【黒バス】黒子テツヤ君は彼女を溺愛しています！ ♪ Part3♪

94,*違う* ページ6

頬に手を添えられる。

怖くなってビクンッと体が反応する。



黒「僕のモノという【シルシ】をつけないといけませんね？」



貴「え・・・。」





肩に顔を埋めるテツヤ君

そのときに生暖かい感触が………。




貴「ひゃっ・・・・///ちょ、なにするの！！？」







離れようとしてテツヤ君を押すけど、やっぱり男子の力に女子の力がかなうわけがない。




全然びくともしない。


テツヤ君は鎖骨近くに唇を這わせる。









．








(カブッ)







貴「くっ・・・・あっ・・・・。」




首を強く吸われる。

私はテツヤ君の背中の後ろに腕を回し服をギュッと掴む。


テツヤ君が唇を離すと、満足そうに、そして妖艶に笑う。






黒「ふふ、ちゃんとついたみたいですね。」




貴「・・・・・っ。」





こんなこと一回もなかったのに………。









黒「Aさんは無防備なんですよ。
綺麗すぎて・・・・・

男子たちに狙われるんです。」





貴「わ、私は綺麗じゃない・・・・。」




声が震える。









．









貴「・・・・んう！！？」









噛みつくようなキス。




乱暴でテツヤ君らしくない。









貴「んぅ・・・・・んぁ・・・・・・///」








息が苦しくなって口を開けようとすると舌を入れられる。









舌が絡み合って頭がくらくらする。









でも……………









今のテツヤ君は私が好きなテツヤ君じゃない。






貴「んん！！・・・んー！！」





足をジタバタさせる。








思いっきりテツヤ君の胸板を押し、やっと離れることができた。









黒「・・・・・っ、Aさ・・・・！？」

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