【黒バス】黒子テツヤ君は彼女を溺愛しています！ ♪ Part3♪

123,*夢みたいな* ページ35

.








イルミネーションを見終わって、家まで送ってもらった。







貴「じゃあ、おやすみ！」





黒「はい。おやすみなさい。」









テツヤ君が見えなくなるまで手を振り続けた。









部屋に入るとそのままベッドへダイブ。









なんか、夢みたいだったな…………。









【僕が大人になったら、今度は本物の指輪をAさんに渡すつもりです。】











貴「はぁぁぁああ・・・・・////

ますます好きになっちゃうよ・・・・・。////」









テツヤ君にもらった箱の中には小さな指輪が入っている。









これは偽物かもしれない。






それでも、私にとっては価値のある大切な物だ。











貴「ずっと・・・・・・続けばいいのに。
こんな、時間が・・・・・。」









目を閉じると、私はいつの間にか眠ってしまった………。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…………

黒子side









Aさんからもらったバッシュと手編みのマフラーを見つめる。









黒「なんだかもったいないですね、使ってしまうのは。」









できればこのまま保存しておきたいくらいです。







黒「そういえば【アレ】。気づいてくれたんでしょうか・・・・？」









少し恥ずかしかった。









.









.









.









早すぎるプロポーズ…………。

久しぶりの雑談→←122,*最高のプレゼント*

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す