【黒バス】黒子テツヤ君は彼女を溺愛しています！ ♪ Part3♪

118,*そんなことない* ページ30

私は自分に自信がなくなってテツヤ君に訊いてみた。





【私はちゃんと皆の役に立ってるのかな】っと。









最近、テツヤ君や皆に迷惑をかけている気がする。





それで不安になって……………。









黒「何を言い出すと思えば、そんなことですか。」








貴「なっ・・・・酷くないその答え方！
こっちは真剣なのに・・・・。」








黒「Aさんが心配することではないってことですよ。」








貴「・・・・・それってどういう・・・。」








黒「Aさんはちゃんと役に立ってますよ。

僕も皆もAさんを必要としてるんです。



必要とするからこそ心配したりするんですよ？」










貴「・・・・・・そっか・・・・
よかった。」









そんなこと言われると早く皆に会いたいって思う。









貴「・・・・・・よし。じゃあ早く風邪治さないとねっ！」







黒「はい。あ、そういえばこれ。」








テツヤ君が渡してきたのは合宿の内容が書いてある紙だった。









黒「赤司君からです。ちゃんと読んでおくように。とのことです。」









貴「ありがとう。」









黒「・・・・・じゃあ僕は帰ります。
ちゃんと寝るようにしてくださいね。」









貴「はいはい。わかってますよー。」









適当に答えるとテツヤ君が顔を近づけ









．









．









．









(ﾁｭｯ)









黒「では、お大事に。」









貴「・・・・・う、うん・・・・・。。////」









額にキスをした。

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