私が幸せになるまでの物語 (ページ6)

今日:20 hit、昨日:104 hit、合計:17,517 hit

4話目の段ページ6

学園長「まず名前を聞こうか」

姫「末崎姫華です～♡15歳ですぅ姫って呼んでください♡あ生徒さん達と仲良くなりたいですぅ」

【姫華様が自己紹介すると周りの先生と五年生と多分天井裏に隠れてる気配の殺気が強まった、、怖い、、だから人と関わりたくないんだ、、】

学園長「元気がいいな、してお主は名前はなんと言う」

『はい私はAAと言います。年は14歳です。
好きに呼んでもらって構いませんが絶対天女様って呼ばないでください。あと私は人と関わりたくないで話しかけて来ないでください。仲良くとかなる気ないので。』

思ってる事言うと1部の先生達と五年生が驚いていたが何故驚くのか分からない。貴方達私の事嫌ってる癖に､、

(最初の天女様苦手だ)
(それに比べてなんだんだあの天女は)
(おかしな奴だな)

学園長「末崎姫華とAAだなわかった質問していいか?」

『はい』
姫「はぁい♡♡」

学園長「まずお主らは令和と言われる世界から来たのは間違えないか?」

『え？なんで知ってるんですか､?確かに私達は令和時代から来ました』

学園長「いやはや前にも令和からきたって言う天女が2人いたからな、、わし達はてれびあにめ?と言われるもので物語が作られていると言っていたな…それは本当か?」

姫「はぁい本当で～す♡私はそれが好きでこの世界に来たかったんです♡やっと来れて嬉しいですきゃは!｣

学園長「(苦笑)わかった、、では2人はこの世界で行く宛てはあるのか?」

『ありませんが町に出たら仕事はあると思うので生きては行けると思います。この学園でお世話になる気はないです』

姫「私はこの学園に居たいですぅーお仕事頑張るのでいさせてください～(する気ないけど)」

学園長「Aよお主何を言っておる。学園長命令で2人ともこの忍術学園で事務仕事と食堂のおばちゃんの手伝いをするんじゃあ!」

先生達「学園長先生!前の天女の事忘れたんですか！？仕事もせず遊びまくって学園をめちゃくちゃにしていたではないですか！？」

学園長「うるさーい。わしが決めたんだ！学園長命令じゃあ～！！」

【なんなのこの人私は人と関わりたくないってはっきり言ったよね?確かにアニメでも突然の思いつきとか言ってたけど本当迷惑だよ、、はぁ、人に嫌われながら過ごすのは慣れてるけど1人になりたかったな、、。絶対反対したところで学園出ていけないだろうな】と騒いでる学園長を見ながら思うAであった。