私が幸せになるまでの物語

プロローグ ページ2

『痛い､､､誰か助けてもうこんな生活嫌だ、、私だって幸せになりたい』

私はAAです
私は今姫華様に崖から突き落とされそうになっています

姫「きゃははは!姫に逆らった罰よ!」

『辞めてください、お願いします、、』

姫「うるさいわね あんたは姫のおもちゃなんだから逆らうんじゃないわよ あんたの親が亡くなったから仕方なくパパとママが引き取っただけなのよ?」

『、、、』
【私の両親は私が7歳の時事故で亡くなって他の親戚にも邪魔者扱いされて居場所が無かった私を姫華様家族が引き取ってくれた、、でも､私は幸せになれなかった】

姫「あーあ飽きた。さっさとﾀﾋね!ゴミが」

ドン!
【あ、このまましんじゃうのかな、、天国行けるかな、、結局幸せになれなかったなさようなら世界、、、ってあれ姫華様もなんで落ちてるの､､?】

ー姫華sideー
あいつと出会ったのは姫が8歳の時
なんか事故で両親が亡くなったとかいう従兄弟が居るとかで
見に行ったんだよねぇー

そこからパパとママがあいつを引き取るとか言うからぁ
私のおもちゃにしようと思ったのきゃは♡
パパとママもあいつで遊んでたし〜

で今は遊びであいつを崖ギリギリで叩いたり殴ったりしてたんだけど〜あいつ初めて逆らって来たのよね〜
ムカついたから突き飛ばしてあげたわきゃは♡♡

あいつが落ちていくの見て帰ろうと思ったら足滑らして落ちちゃった､!

姫「あ、いやぁ!しにたくない!やだぁ!!!」

side終わり


どんどん落ちていく2人もうダメかと思われた直後2人の身体は光に包まれた､､トリップの始まりである

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