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「どっちだぁぁぁぁ」左門 ページ38

ある日のこと…



長次「…''」 仙蔵「…"」 伊作「…"」 喜二恵「…"」


学園長「頼んだぞ〜」


「「は、はぁ…」」







_______



喜二恵「なんで私達が…」


長次「…学園長先生の頼みだ…仕方がない…」


喜二恵「だよねぇ…それにしても…気色悪いな。」


長次「…確かに…汗


?誰かきたぞ」



_______


きり丸「ひ、人影がぁ!1つ…」
しんベヱ「2つ…」
きり丸/乱太郎/しんベヱ「3つに増えたぁぁ」
「でも、よく見ると」


乱太郎「潮江文次郎先輩?!?!」


きり丸「食満留三郎先輩!?!?」


しんベヱ「七松小平太先輩!?!?」



コソッ
きり丸「なんなんだよあの物凄い女装…」

コソッ
乱太郎「ってゆーかあれでも女装のつもりなの?」

コソッ
しんベヱ「あぁ〜怖かった。」


_______

喜二恵「怖いよなぁ…可哀想に…」


長次「もそ…」汗

土井「そこで様子を見てるのは
六年ろ組の中在家長次と同じく六年ろ組の山村喜二恵じゃないか」


長次「土井先生…」


土井「なんなんだ?あの格好は。」


喜二恵「実は、あいつらの補習授業で〜」汗


土井「補習授業?」


長次「先日、3人が山田先生の女装を見て…」


____回想___


(伝子)「じぁ行ってくるわねぇ」



文次郎「あれだったら、俺の女装の方がマシだと
思うがなー」


留三郎「文次郎の女装など鼻で笑ってやる!」


小平太「私だったら敵忍者にもバレないよう化けてやるぞ!」

_______

長次「などと、偉そうなことを言っていたので…」

_______

学園長「馬鹿者!敵忍者を甘く見てはいけない!
つまり思い上がるなと言う忍者の戒めを忘れたのか」


留三郎「いや、別に思い上がってるわけでは…」


学園長「どうやらお前らには補習授業が
必要なようじゃのう!」


留三郎/文次郎/小平太「補習授業!?」


___回想終了____


土井「また妙な思いつきを…」汗


喜二恵「と、言うわけで私達2人と、」


土井「え?」

「こっちだー!」三之助→←作者からたわいもない話



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★九尾★(プロフ) - あの1話で分かりますが設定に喜三太の姉って書いてありませんよ 面白いです頑張ってください (2018年4月8日 8時) (レス) id: 0ceb133c1e (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - 留三郎が好きです。続きが気になります!頑張ってください! (2018年3月4日 11時) (レス) id: 7101fef00c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kayaaj | 作成日時:2018年3月1日 19時

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