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No.46 ページ18
菅「なあ、A。」
貴「はい？」
菅「男と２人ってことわかってる？」
貴「え？そんなもん、わかってますよ？」
菅「あ、そう・・・。」
なんだ？
え、もしかして。。。
スガさん女なの？
え、でも、、((いたって真剣
菅「Aもしかして、俺が女とか思ってないよね？w」
貴「え、いや、はい」
菅「ほんとばか！！！」
貴「え、なんてこというんですか！！！暴言変態！！！」
菅「え？変態？www」
貴「私の場合は変態になるんです！」
菅「え？www」
よくわからない会話をし、歩くこと５分
私の家についた。
菅「俺がさ、男と2人ってわかってる？って聞いたよね」
貴「え？はい、それがどーしたんですか？」
菅「遠まわしに俺のこと意識してほしかったんだよね」
貴方「え？」
菅「じゃーな！」
スガさんはよくわからない言葉を残し
走って帰っていった。
意識する？スガさんが男って事を？
少し考えると急に頬が熱くなってきた
くそ。。。スガさんめ・・・。
明日、少し仕返しをしてやろうか・・・。
そう思い笑顔がすこしこぼれた
そこに一本の電話がかかってきた
貴「もしもし、本条です」
?「あ、Aか？」
ん？なんだか聞いたことある声・・。
貴「どちらさまですか？」
赤「ひどいな、忘れるなんて。赤司だよ」
ｶﾞﾁｬ
あー今日は疲れちゃったのかな。
ねーよ
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作者名：タコの足 | 作成日時：2016年1月19日 19時
