【進撃】二次元の世界で【リヴァイ】part3 (ページ39)

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39話ページ39

ハンジ「とっさに思いついたんだよねっ！

なんかそういう雰囲気だったから、リヴァイに

ーーって言うと、Aが面白いことになるよっ！って耳打ちしたんだー

一発殴られたけど。いやぁー面白かった！写真撮っておきたかったーぁ」

A『ちょっ、えっっ！？「でも！まんざらでもない顔してるよー？」

A『ええっ！な、直さないと…「Aっっっ！！」へっ？？』

顔を戻そうとしていたところを見られたのかと思った

ミカサ「Aっっ！！その…すごく綺麗。だけどなんで手を……』

ミカサに黒いオーラが漂う

A『あっ！その！ヒールが高くて歩けないから

リヴァイが手を貸してくれたの、私が無理言ってお願いしたの！！』

ミカサはすごい剣幕でリヴァイを睨む、

リヴァイも睨み返す『ちょっ、やめてよ怖いって』

私とミカサの後ろにいるアルミンは必死で止める

ミカサ「…なぜお揃いのジャケットとベストを着ているのですか…」

『それはっ「俺が貸した、だからAが着ているだけだ」…(ゴクリ…』

声が二人ともワントーン低い((………怖…))

お化け屋敷とかと違う意味で怖い

二人の間に声をかけられずに息を飲む

その時ミカサがこちらに顔を向けた

ミカサ「っA！言ってくれればジャケットでも

手でもいくらでも貸すのにっ！」

A『あ、ありがとう。でもそんな顔してたら

ミカサの美人が勿体無いよっ！！』

ミカサ「わ、分かった…//Aがそう…言うなら…」

((はぁ…)…よかった…いつものミカサだ))

エレン「おっ俺もそれいいと思うぞ！」

A『えへへ、ありがとっ嬉しい』「あ、あぁ///』

リヴァイ「もういいか？戻るぞ」『あ、うんっ！じゃあまたね』

私たちはミカサたちと離れて

さっきまでいたエルヴィン達のところに戻った