【進撃】二次元の世界で【リヴァイ】part3 (ページ36)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:65,507 hit

36話ページ36

((一応着られたけど……やっぱり派手なんじゃ…))

リヴァイのジャケットを羽織っても派手だ

((フォーマルな感じにはなったけど……))

着替え終わって2人の前に出てくると

A『……ど、どうかな…？？』

「「…………」」

二人とも何も言ってくれない

((やっぱり似合わないよね…))

A)『ハンジ…やっぱり私いつもの「スッゴイよく似合ってる！」

『え？ほ、本当に…？？』

「すっごい綺麗だよっ！！今すぐ私の嫁n『それは無理。』

A「でも…ねぇリヴァイ。変じゃない？？』

リヴァイ「……いいんじゃないか？」

((リヴァイにそう言われたのなら……っやばい、すっごい嬉しい…//))

たった一言に浮かれてしまう

でもうつむいた時に足に目がいった

A『あ、でも靴がないから……「心配ご無用！！」『へ？』

ハンジはそう言うと部屋の奥に行って箱を抱えて戻ってきた

ハンジ「どうだっ！」

そう言って持ってきた箱の蓋をあける

中にはヒールの高い白くてキラキラした靴が入っている

((本当によく作れるよ……そういうところは尊敬する))

A『また素敵な……「履いてみて！サイズは多分大丈夫。」

そう言われて履いてみると

A『わっ、サイズピッタリ！なんで知ってるの！？

「秘密ー。立ってみて？」『うんっ！！わっ！…(ぽすっ)』

リヴァイ「ったく、気をつけろよ」『ありがとリヴァイ』

そう言って転びそうになった私を受け止めてくれたリヴァイから離れるも

ヒールが高いため慣れなくてバランスが取れない

A『ハンジ、これちょっと高すぎて…うわっ…』

フラフラする

リヴァイ「だから気をつけろって…」『っごめん……』

「…こけられたら困るから腕でも持っとけ」

リヴァイは右腕を私の前に出す

『え？っありがとう…！…』私はそう言ってリヴァイの腕に掴まる

ハンジ「じゃあ問題解決ってことで！さぁ行こーう！！」

A『うんっ！二人ともありがとう』

リヴァイ・ハンジ「「気にすんな。・良いって良いって！」」

((ほんと、助けられてばっかだなぁ……))