【進撃】二次元の世界で【リヴァイ】part3 (ページ33)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:65,513 hit

33話ページ33

A『うんっいいよ！！名前はなんていうの？？』

？？「あっそういえばまだでした！すいませんっ」

その子はテヘッと可愛い笑顔でそう言った

リズ「私はリズ・ステファニーですっっ！よろしくおねがいしますっっ」

そう言って頭を下げた

《第一印象は可愛くていい子》。

腰まで伸びたふわふわのミルクティーカラーの髪を揺らして

お人形さんみたいな大きな目に整ったを少し細めて笑う

それに名前までキラキラしてて可愛い

((可愛いなぁー//今まで話したことなかったから

この子のこと知らなかったな……))

A『リズちゃんって言うんだね、私はA。よろしくね！』

私が手を差し出すと

リズ「はいっ！よろしくお願いします」

リズちゃんの細くて綺麗な手が握られた

((あ……すごい可愛いネイル…))

本当に全身可愛く出来上がったような容姿は

本当に誰にでも好かれると思う

それからその子も交えて会話をした

A『？あれ、それってもしかしてお酒？』

リズちゃんの持っていたグラスには

赤ワインらしきものが注がれている

リズ「え？そうですよ『じゃあっ！もう二十歳過ぎてたの？』は、はい」

容姿からはとても感じないけどもう立派な青年らしい