【進撃】二次元の世界で【リヴァイ】part3 (ページ18)

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18話ページ18

リヴァイ「…少しは気持ち、落ち着いたか？」

不意にリヴァイが言った

A『え、あ、そうみたい……((いつの間に…))

そうだ！せっかく時間があるから、リヴァイのこと聞かせてよ！』

急に思いついたことを突然に口に出した

リヴァイ「俺の事？」『そう！』

A『例えば…誕生日とか！ね？』

リヴァイ「…？あぁ」

A『ええっと…じゃあ誕生日は？？』「12月25日」((！！クリスマス……))

『趣味は？』「掃除」 ((そんな気はしてた…))

『あ、血液型は？』「Ａ型」((やっぱり))ーーーーー

…………

『ズバリ将来の夢はッ！？』「巨人を駆逐し尽くす事」

『ふむふむ)わーありがとーーー結構意外だったかも』

満足して笑顔で言った

((でもなぁ…ここで好きな人は？？とか聞けたら……………無理だな))

リヴァイ「じゃあ次は俺の番だな。」

A『え？何何？？』

リヴァイ「…好きなタイプは？」『え？』

((たいぷ…タイプ…好きな人の！？？結構直球な……))

この人は私の言えないこともサラっと言ってしまうからスゴイ

((でも意味履き違えてたら恥ずかしいし……))

A『たっ、例えばっ？？』

リヴァイ「なんかあるだろ…こういう人、とか」

目を逸らしながらそう言う

((……こういう時って何て言えばいいのかなぁーー…うーん

リヴァイにバレない程度の、リヴァイの特徴……))

リヴァイをジッと見ると、目があって

リヴァイ「なんだ」『っなんでもない///！』((えぇっと……))

A『私の好きな人は、、優しくてっカッコ良くて、仲間想い………かな…//』

リヴァイ「…好きな奴いるのか」『へ？……』((！！聞かれてないじゃん……ばかぁー))

A『…//な、内緒にしてね…？』「あぁ」『…………///』

((あぁーー恥ずかしい……///ーこうなったら……))

A『…じゃあっリヴァイは？どんな人が好きなの？』

『誰が好きなの？』なんて言えなかった

それが私の敵わない人だと……((…怖いから……))

リヴァイ「そうだな、優しくて素直で…仲間想いな奴が好きだ」

((リヴァイがそういうこと言うのって意外…てっきり「特にない」

…とかって言うと思ってた…))

A『…そうなんだ……きっとそんな人は素敵だね』

「あぁ」