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ユノの親友。 ページ42
「ジェジュンも福岡？」
「俺は広島」
「っていうか、なんでジェジュンと
Aが仲良く話してんの？」
「俺が声掛けたの。」
「そっか、ジェジュン改めて紹介するよ
彼女がA。
A、俺の親友のジェジュン。
前にも話した事があると思うけど
練習生の時からの友人」とユノは
ジェジュンさんを紹介してくれた。
「ユチョンとジュンスは？」
「２人は韓国だよ、
今日は俺だけこっちで仕事」
「お疲れ様。
そうだ、今度うちに皆で遊びに来なよ
チャンミンも喜ぶと思うし」
「う近いうちにお邪魔するよ。
じゃぁそろそろ搭乗時間だから行くね。
Aちゃんまたね！」とジェジュンさんは
嵐の様に去って行った。
「いきなり声を掛けられて
びっくりしたよ〜」
「俺もまさかジェジュンがAに
声を掛けるなんて思わなかったよ」
飛行機の中でユノでは眠り、
私は最後の悪あがきで韓国語の勉強をした。
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年6月25日 22時
