Chocolate addiction 10

ご近所さんでした。 ページ43

HC「そういう事で
詳しいことは後で連絡する」

CM「あっ！ヒチョルヒョン！
スジュが休みの日ってありますか？
日本からうなぎ買ってきたんで
持っていこうと思うんですけど」

HC「それなら明日が休みだ。
ドンヘ達に聞いておくか？」

CM「お願いできますか？」

HC「分かった。それじゃな！」

YN「さて、俺達も帰ろう〜」

CM「そうですね帰りましょう！」

帰っている途中でドンヘさんから連絡があり
ウナギが来るなら皆宿舎で待っていると言うので
チャンミンの仕事が終わってから
宿舎へお邪魔することになった。

マンションに着いて鍵の追加の申請と
暗証番号や指紋認証を設定してスーパーへ

「ヒチョルさんの家ってここから近い？」

CM「一回行った事あるんですよね？」

「うん、アイさんの事の時ね」

CM「場所覚えてないんですか？」

「空港からタクシーで直通だったし覚えてない」

CM「マシュにしては珍しいですね。
ヒチョルヒョンの家は隣の棟ですよ。
ほら、あそこに連絡通路があるでしょ？
空中回廊で繋がってるんですよ」

「え？そうだったの？」

CM「明日はここの通路から行くと良いですよ。
渡った先にエントランスがありますから。
ちなみにキュヒョンも隣の棟ですよ」

「ご近所さんだったんだね〜！」

CM「ちなみにモモはうちのお隣さん」

「え？！ヒチョルさんの彼女のモモさん？
えーっとアイドルグループの人なんだよね？」

CM「TWICEってグループですよ。
モモ以外にも日本人が２人居てその３人が
宿舎として隣に住んでるんですよ」

「ほほー！
それじゃ今度来るときは
お隣さんに何かお土産もってこよ！」

CM「きっと喜ぶと思いますよ」

帰宅して食事を済ませて
ベッドルームに行ったけど
今日の事があったのでメイクされた
ベッドを使うのは気分的に嫌だったので
２人で新しくメイクしなおした。

CM「マシュ、シーツを張るの上手いですね」

「ホテルの掃除のアルバイトをしてた事があるんだよ」

CM「へー春葉原だけじゃないんですね。
他には何にかしてました？」

「保育園の夏のアルバイトとか
ショッピングモールの館内アナウンスも
やったことあるよ」

CM「まだまだ俺の知らないマシュが居ますね。
続きはベッドの中で聞きます」

こうして怒涛の１日が終わり
眠る前の少しの時間２人でお喋りをして過ごした。

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