お泊り？！ ページ22
夕飯を済ませると、
２０時を回っていた。
「ジヘ、そろそろ帰ろうか」
ジヘ「そうだね〜Aは明日も早いし」
「なんでAは明日早いの？」とジェジュンさん。
「朝の出勤の代わりがいなくて
午前中だけ仕事なんです」
「だったらこのまま泊って行けばいいじゃん！」
ジュンスさんが突拍子もない事を言いだす。
「いやいや、いくらなんでもそれは・・・」
ジヘ「泊めて貰っちゃえば？
そうすれば明日楽でしょ？」
YN「ゲストルームもあるし泊ればいいよ〜」
「そうしなよ、ジヘもユノと
積もる話もあるだろうし」とユチョンさん。
CM「働いてるホテルに泊るのは
規則で駄目だったりしますか？」
「いや、そんな事はないですけど・・・」
ジヘ「だよね！だって忙しい時は
Aはホテルに泊ってるもんね！」
(ジヘ、余計な情報を・・・)
大雪や台風なんかの悪天候の時など
うちの会社で客室を借り上げて
そこに滞在する事もあるので
ホテルに泊る事事態は問題ない。
それに、ホテルのサービスの向上の為
閑散期にはスタッフやその家族なども宿泊する。
JS「じゃぁ〜決まりね！」
「いや、ちょっと待っ・・・」と
焦る私をほったらかしてジヘが
「だったら、今日は皆で呑もうよ！」とはしゃぐ。
「Aはお酒飲めますか？」とチャンミンさん。
「それなりには・・・」そう答えると
「じゃぁ、お酒を買いに行きましょう」
満面の笑みでそう言うとチャンミンさんは
私の腕を掴んで玄関へ向かう。
「ちょっ！なんで私が？」
「当たり前ですよ、この辺のお店を
知ってるのはAしか居ないんですよ？
それとも土地勘のない俺達に迷子になれとでも？お？」
「わっ、分かりました！
案内しますから離して下さいっ！」
「なんですか？
手を繋いだ方が良かったですか(ニヤニヤ」
(これが噂のドＳチャンミンかっ！)
そんなやり取りをみていたジェジュンさんが
「お酒だけじゃなくて、
彼女達は着替えもないとないと駄目でしょ？
まぁ、俺達の服を貸してもいいけど」と
ニヤニヤと不敵に笑うと
「まだ履いてない
新しいパンツならあるよぉ〜」と
ジュンスさんがとんでもない事を言いだす。
ジヘ「もう、皆してAで遊びすぎ！」
ジェジュン「でも、着替えは必要でしょ？」
「じゃぁ、みんなで トンキに行こうよっ！
トントントン、トンキー♪」とユノ。
こうして私とジヘはホテルに泊る事になり
メンバーの皆と買い物に行く事になった。
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kawaetsu(プロフ) - hiroさん» 初めまして！コメントありがとうございます♪これからも更新頑張ります！ (2016年8月30日 19時) (
レス) id: 717f41a17c (このIDを非表示/違反報告)
hiro(プロフ) - 初めまして、チャミペンのhiroです。5人の東方神起！5人時代からのペンなので、楽しく読ませて貰っています。更新楽しみにしています。 (2016年8月30日 18時) (レス) id: 70d86e783a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kawaetsu
| 作成日時：2016年8月21日 23時
