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乱雑に木が伐られて出来た森林の奥へと続く道
色々な方向を向いた足跡のついた白い砂浜
綺麗な海水が波を形作る

_____太宰と中也は唖然としていた

「......なぁ、太宰。何でこんなに違うんだァ?」
「解らないね。.........。」

何故唖然としているかというと、陸から見た時の島の風景とは全く違うからだ
陸から見たこの島はコンクリートから成る人工島だった
楽しそうな顔をした中也が言う
「泳いで良いか?」

何と穏やかなセリf
「子供なの?ねぇ、脳味噌何処??あぁ、筋肉になったんだったね」

中也の表情筋が固まった
ついでに言うと中也の足が

「おおっと、悪ィ足が滑った(蹴ってやるクソ太宰)済まねェな(ざまあみろ)

そう、滑っただけ......太宰を蹴り飛ばした

「いったいなぁ中也」

太宰は地面に倒れ込みながら言った




「なぁ、テメェ。俺の蹴りを避けときながら痛てぇとはなんだ」

呆れた表情の中也が太宰の腹を踏みつけた

_________???side_________

「暇ですね?」


空中にプカプカと浮遊しながら本を読んでいる...少女
紫色の目を退屈そうに眇めている



「今度の玩具も......どうせ、期待外れでしょうね」

壁にモニターを浮かべ眺めながら言う


「飽きたら、

捨てるまでですね」




_________________作者

更新遅くなりすいません(土下座)
ところで、


テスト勉強ってなんの為に有るのでしょうね(白目)

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作者名:菁蓮 | 作成日時:2019年1月22日 15時

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