助けてほしい感じにしてたら推しに助けられた【桃】

助 け て ~ 2 ~ ページ5

『はぁぁ…どうしよう…』

私、福林Aは困ってます。さっき舞に提案された方法が強引すぎてね…それにこれで本当に推しに会えるのかもわからないしさぁ？

『いいや、こういうのはやってみないとわからないもんね！』

あ、読者様たちには提案されたのがどんなことだったのかわからないよねw(((めたいよ
なんだ、知りたいだって？それはねぇ…言っちゃおうかな！
発表です、舞から言われた提案とは…




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借金取りに追いかけられてるふう出会い厨でっす！ふぅぅうううううううううう！(
え、なんだそりゃだって？ちゃんとしたのもある、配信者さんになるんだよ！ゲーム実況のね！だからそしたら配信者同士で近づけるでしょ？

どう？私の舞って最強だよね！うふふ…これから楽しみ…！




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『ぎゃあああああああ！大学遅刻するってええええええ！』

やばいやばい！舞のボディーガード役の人が借金取りのフリしてくれてるんだけどそのせいで大学遅刻しそうとか聞いてないよ!? え、大学まで追いかけてくるの?いやあああああああああ!((

おっとA選手！大学の門が見えました！ラストで猛ダッシュ！無事にフィニイイイイイッシュ！

『舞…はぁっ…おは…ふぅ…よう…』

舞「はいおはよwww どう？私のボディーガードちゃんたちは！」

『あの人達走るの早すぎだろ！朝から疲れたわ！』

舞「あんたにはあれぐらいが丁度いいのよwwwwwwww」

『はぁぁぁああああ！？なんだよそれ！！』

？「そこのお二人さん、喧嘩はだめですよ？」

「『ご、ごめんなさいっ！』」

あー、恥ずかしいって言ったらありゃしない…あれ、この声なんか聞いたことあるような…？ まぁいいや！そのうち思い出すでしょ！

颯「いえいえ、僕の方こそいきなり声をかけてしまってごめんなさい…僕は鳴黄颯、大学2年生の19歳ですっ！」

『え、待って年下じゃん…年下に注意されてる私達…』

颯「ｸｽｯ…面白いですね…あ、お名前…」

『あ、私は福林A！こっちは、友達の五十嵐舞ね！よろしく〜！』ﾆｺｯ

颯「は、はいっ！よろしくおねがいします！あ、僕は講義があるのでこれで、食堂で会いましょ！」

「『うん！またねー！』」

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鳴黄颯
ナルキハヤテ

大学2年生19歳 (今年20歳)

職業は学生＋？？

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テスト終！お久しぶりです〜！七夕ですけどみなさんは願い事しましたか？

2022.7.7 ☆わか☆

ごめんなさいいいいいい（泣）→←ありがとうございます！？

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