助けてほしい感じにしてたら推しに助けられた【桃】

助 け て ~ 5 ~ ページ9

『んん…私、寝ちゃってた…？あぁっ！大学〜！』

どうやら私は作業をしていて寝ちゃってたらしい！やば、大学遅刻するううううう！
ん？向こうから人が…走ってきてる！？ ブレーキをかけようとするも遅し、

『きゃあっ！』
？「うわあああっ！」
「『すっ、すみません！…ぷっ、あはははは！』」

道でぶつかった人と笑い合うなんて変なやつだよな…あ、名前くらい名乗るかw

『あ、申し遅れましたw 福林Aと言います！あなたのお名前は？w』
「俺？俺は赤衣伊犁だよ！19歳！これもなにかの運命だよねwよろしくwww」

そして伊犁くんと笑い合っていたが大事なことを忘れているような…

『あー！大学忘れてた！』伊「やべっ！俺もだ！〇〇大学だよね？いっそげー！」

そして伊犁くんに手を引かれて走ること数十分…

「『ま、間に合った…』」

そう行って二人で安堵する…気が合うっていいね((

「じゃあ、また食堂とかで会えたら！」

そういって伊犁くんは手を降って講義室に入っていってしまった。
よっし、私も…

『あ、先生…これにはふかーい訳が…』

先「福林…廊下に立ってなさい…」

うわああああああああああああああっ！という私の絶叫が1時限目の大学の廊下にこだましたのだった。
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そして…ついにｯｯｯｯｯｯ…待ちに待った…










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『ランチタアアアアアアアアアアアアアイム！』
舞「お前は毎回うるさいんじゃあああああああ！」








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？「今日も元気です寝、先輩方…ｸｽｸｽ…」
？「それなw めっちゃ元気じゃんwww」

この声は…まさか！！

『颯くんに…伊犁くん！？そこは友達なの？』
颯「はいっ！僕らは幼馴染なんですよ〜！」

へぇー！ってご飯食べなきゃ！

『おばちゃん！いちごメロンパン一つください！』
「おぉ、Aちゃん！今日も早いねぇ〜w はいよ！」

そう行って目当てのものをゲットした私

『美味しいぃぃぃぃ…やっぱり好きだ…愛してるよメロンパンくん…』

かなりの変態みたいになっていて周りから(舞や颯くんたちを含め)変人扱いさせられましたとさ、めでたしめでたし…じゃなくて！物語は…まだまだ続くぞっ！

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本日は2話投稿でした！明日も投稿すると思うので待っていて下さーい！
以上！はいてんしょんなバカがお送りしました！おつわか〜！www

あ、お星さまとお気に入り登録してください…(泣)

2022.7.21 ☆わか☆

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