18話 ページ19
この頃
餅にゃんが異様に銀時を敵視している
たとえば、
餅にゃんに銀時が近づいただけでシャァーー!!と警戒
松陽に銀時が近づいた所を見ただけでシャァーー!!と警戒
わしに銀時が近づいた所を見ただけでシャァーー!!と警戒
とりあえず敵視してるっぽい
それを松陽と銀時に言ってみると
松陽「聞いてみればいいのでは?」
銀時「そうだよな、お前猫だし。」
貴方「猫じゃねえよ。」
一応、猫の言葉は分かるから聞いてみた
すると
餅にゃん「それが、さぁ
あの天然パーマやけに俺の主(あるじ)にひっつくからイラつくんだよね。」
貴方「あー、そうなの?
てか、餅にゃんそうゆう話し方だったんだな。」
とりあえず、餅にゃんの言ったことを二人に伝える
銀時「主ってだれだよ。」
貴方「聞いてみる。」
貴方「主って?」
餅にゃん「もちろん、Aニャ。」
貴方「あぁ、わしか。」
貴方『助けてやったしな。』
そして二人に説明
貴方「どうやら主とはわしの事らしい。」
銀時「はぁ?
俺、Aに何かひっついてねぇし!!」
それを見て松陽は
くすくすと肩を揺らし笑っていた
松陽「私にはAのそばにいつもいるように見えますが。」
銀時「松陽まで言うんじゃねー!!」
貴方「わしもそう思う。」
銀時は赤面し、どこかへ行ってしまった
松陽「あらあら(微笑)」
貴方「はぁ、子供だな。」
松陽「Aも十分子供ですよ、」
貴方「この姿だとな(微笑)」
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作者名:rinngo | 作成日時:2015年11月30日 18時