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私の子だから ページ34

貴方視点

「・・・そういえば、カルムは?」


 皆とバトル後の休憩をしてふと気づく。カルムだけがいない。こういうバトル事なら、誰よりも感心あるのに。



サ「あのね、カルムはメガシンカおやじさんのところで修行してるの」

「修行?」


 カルムはそんなこと言ってなかったのに。今日の朝も、修行前にメッセージ送っててくれたのか・・・。



「悪いことしちゃったなぁ」



 ボソッと呟く私を横目に、ティエルノが私のマリルリとダンスを踊っていた。それはもうキレッキレの素晴らしいダンスで、あぁ流石私の子。



テ「A、このマリルリすごいよ!ダンスのセンスありだ!」

「だって私の子だもん!」



 自信満々に言い切る。そして、私の足元で眠っているアブソルをそっと撫でた。



サ「きゃ〜っ、このニンフィア可愛いっ!」

「そりゃあ私の子だからね!」


 天使のサナと愛すべき天使である私のニンフィアが戯れている。なんて素晴らしい光景なんだろう。写真とりたい。



ト「これがメガシンカっ・・・やっぱり近くで見ると迫力ありますね!」



 トロバがメガシンカしたフシギバナを色々観察している。いろんな角度から見たり、写真をとったり絵を描いてみたり、メモをとったりしている。


「かっこいいでしょ!」

ト「はい!」

「勿論私の子だからね!」



 アブソルと反対側で皆の様子を見ているマフォクシーがふふっと笑っていた。私の肩の上で、ピカチュウが私の描く絵を見ていた。



「後でピカチュウも描いてあげる」



 スケッチブックに描いているのは、皆が遊んでいる光景だ。微笑ましい限りである。

 私がいつも持ち歩いているカメラは、もうメモリーがいっぱいだ。次の街にいったら、メモリーをいったんすべてパソコンにうつさなくては。



「・・・沢山とったもんなー」



 主に愛する手持ちの皆とか超可愛いサナとか超美人なスミレとか。主に写真を埋めているのは手持ちの皆だけど。

早く話したいから→←長いないしょばなし



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natsu(プロフ) - mikuさん» あ、わかったー。((゚*。ァリガトネェ。*゚))p∀`o)-☆ (2014年8月24日 10時) (レス) id: 820939c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - natsuさん» あ、そういうことか。画像の乗せ方ってよくある質問にあるはずだから探してみたら?のってなかったら、多分調べたらでてくるだろうし (2014年8月23日 22時) (レス) id: 38fa76f22b (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - mikuさん» いや、レスの通知は来てたんだけど… (2014年8月23日 22時) (レス) id: 820939c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - natsuさん» うん?どうした? (2014年8月23日 22時) (レス) id: 38fa76f22b (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - ごめんmikuちゃんよ。← しばらく来てなかったからレスが消えて…(´・ω・`) (2014年8月23日 22時) (レス) id: 820939c8a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:miku | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reddonau/  
作成日時:2014年7月29日 22時

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