いざレンリタウンへ ページ4
貴方視点
「有難う、ラティアス」
ラティアスにヒャッコクシティまで乗せてきてもらう。2人から元気をもらい、私は何とか立ち直った。そうだ。マサヤさんだって言ってじゃないか。
「フラダリさんってタフだって言ってたし!きっと大丈夫!」
旅を終えて会えなかったら、フラダリさんが埋まってる疑惑の場所を掘り返せばいいだけの話。ポケモンの力を借りたり、私が精一杯やれば多分会える。
「いつまでもクヨクヨしてらんないしね。さぁ、しっかり行こう!」
マフォクシー『随分やる気じゃない』
「勿論!あんなことがあったんだもん。もう何も怖くないよ」
マフォクシー『・・・怖くないならカルムに告白でもすればいいじゃない』
「それは無理。怖い」
マフォクシーと会話をしながら、次の街の方へと進む。・・・その時、私のホロキャスターがホロメールを受信する。
「・・・博士?」
そのメールの送信主は、プラターヌ博士。なんでも、次の街であるレンリタウンに来てほしいとのこと。
「ちょうどいいや。次の街だし・・・博士に呼び出されちゃったし、急がなくちゃね!」
マフォクシー『そうね。迷子にならないように私が誘導してあげる。途中でバトルはするでしょうけど』
「勿論!バトルしないで何がポケモントレーナーだ!」
マフォクシーの指示通りに進む。途中には、沢山のトレーナー、草むらのポケモンとのバトルがあったけど、私の愛しの愛しの手持ちは圧勝。
流石私の手持ち!天使だね。マジ天使だね!
「マフォクシー、あそこの洞窟は?入ったほうがいいかな」
レンリタウンの途中に洞窟があった。マップで確認してみると、終の洞窟という洞窟らしい。
マフォクシー『レンリタウンとは関係ないけれど・・・行くんだったら、レンリタウンで博士との用事を済ませてからにしたらどうかしら。中は広そうだし』
「・・・それもそっかな。早く博士に会わなくちゃね」
空はもう赤くなりかけている。それは、私が途中で転んだり、私が途中でポケモンと戯れすぎたのが理由じゃないハズ。・・・というか、それが原因だと思いたくない。
116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
natsu(プロフ) - mikuさん» あ、わかったー。((゚*。ァリガトネェ。*゚))p∀`o)-☆ (2014年8月24日 10時) (レス) id: 820939c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - natsuさん» あ、そういうことか。画像の乗せ方ってよくある質問にあるはずだから探してみたら?のってなかったら、多分調べたらでてくるだろうし (2014年8月23日 22時) (レス) id: 38fa76f22b (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - mikuさん» いや、レスの通知は来てたんだけど… (2014年8月23日 22時) (レス) id: 820939c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - natsuさん» うん?どうした? (2014年8月23日 22時) (レス) id: 38fa76f22b (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - ごめんmikuちゃんよ。← しばらく来てなかったからレスが消えて…(´・ω・`) (2014年8月23日 22時) (レス) id: 820939c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:miku | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reddonau/
作成日時:2014年7月29日 22時