∞の末っ子8人目！4

∞の末っ子8人目！147 ページ21

信「ええで笑」

侯「大事とって休むか。」

信「琉希、それでもええか？」

琉「はい！大丈夫です笑」

信「ほな、Aはしばらく活動休止や。」

「ありがと笑」

信「おう。新しい命や。大事にせんとな笑」

病気やないしエイターも納得してくれるやろ。

琉「V撮りどうします？」

侯「今から撮る？」

亮「撮りたい！」

す「え。めっちゃ家やで？笑」

章「地下のスタジオ使えばええやん笑」

す「みんなのギターとか置いてるけど大丈夫か？」

隆「ええやないですか笑」

忠「めっちゃ簡易的やけど笑」

侯「たまにはええやん笑」

琉「じゃあ社長に確認しますね。」

そう言いながら電話を掛けに行く琉希。
多分社長も嬉しがるんやろうな笑

章「でも、ほんまAがママになるなんて想像もせんかったわぁ。」

忠「ほんまになぁ。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ。

す「そんなちっちゃい身体で大丈夫か？笑」

「大丈夫やもん！皆に手伝ってもらうから。」

隆「この子にはパパがいっぱいいてるねぇ笑」

亮「7人もいてる笑」

侯「本物は俺やぞ！」

す「知っとるわ笑」

忠「男の子かな、女の子かな笑」

亮「大倉めっちゃ楽しみにしてるやんか！」

忠「お兄ちゃんらだってそうやろ？！」

6人「当たり前やないか！」

「ふふ。あなたは皆に望まれて産まれてくんねんで？ママも頑張るからあなたも頑張りよ笑」

そう呟きながらお腹を撫でるAは、もうママの顔で。
ほんま成長したなぁって思う。

信「あんな小さかったのになぁ。」

す「なぁ。もう立派なオカンやん笑」

侯「まさか俺の子産むなんて思いもせんかったわ。」

信「ヨコはマルやったもんな笑」

す「なんか昔言うとったなぁ。」

侯「そう。あいつらずっと一緒やったからくっつくやろなって思ってた。」

す「優しいしな笑」

信「でもまぁ。ヨコで良かったわ。」

侯「なんやねんそれ笑」

す「Aの事は皆、大事にするやろうけど。」

信「そらそやろ。」

「きみくーん。」

侯「なんや？」

「ねむーい……」

侯「リビング戻る？」

「戻らーん。侯隆こっち来てぇ。」

侯「はいはい。」

「ん。」

侯「用意終わるまで寝とき。」

「うーん。」

侯「マルごめん！Aの布団持ってきたってくれへん？」

隆「りょーかーい！」

章「A、大丈夫ー？」ﾅﾃﾞ

「ねむー。」

章「ちょっとゆっくりしぃや？」

「んー、ありがと。章くん。」

侯「ありがとうな。ヤス。」

章「んーん。これからもっと体力いるからさ。」

侯「やんな。」

これから一緒に頑張ってこな。

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