∞事件だ！��∞ ページ4
黄side
侯「どっくん！Aは？」
亮「おらん！」
知「どこ行ったんだよ。Aちゃん。」
亮「知念。山田は？」
知「もう来ると思います。」
涼「錦戸くん！横山くん！知念！」
亮「山田。」
涼「すいません！姉ちゃんがいなくなったのもしかしたら二番目の姉が関わってるかもしれません。」
亮「すばるくんが言ってた子。」
涼「はい。名前は裕璃。小さいときから姉ちゃんのことが嫌いだったんです。」
それから山田は俺らにも分かるように説明してくれた。
亮「そんな妹おったんか。」
涼「多分ｴｲﾄの皆さんには言ってなかったはずです。亀梨くんたちにも。」
侯「そういえばあいつらには電話したんか？」
涼「俺から連絡しました。一緒に探してくれてます。」
侯「そうか。」
亮「A無事でおってくれ。」
涼「早く探さないと二番目の姉は何をするか分かりません。姉ちゃんに対して憎しみしかないので。」
侯「よっしゃ！探そ。おいどっくん。」
亮「何？」
侯「亀梨にこっちへ合流するように言え。」
亮「わかった。」
侯「山田。」
涼「はい！」
侯「亀梨に連絡いっとる言うことは上田も中丸も知ってるな？」
涼「はい。」
侯「あいつらに言うて探すん手伝ってもらう。ええか？」
涼「はい！」
侯「知念お前は斗真らと合流せぇ。」
知「わかりました。」
侯「どっくん行くで！」
亮「うん！」
しばらく近くを探していると向こうから亀梨が走ってくる。
和「錦戸くん！」
亮「亀梨！」
和「はぁっ。はぁっ。Aラチられたって？」
亮「みたいやねん。はよ見つけてやらんと。」
和「そうだね。行こう！」
Aどこ行ったんや。こんなにみんな探してくれてんねんで？はよ出てこいや。
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作者名：慧梨 | 作成日時：2018年1月10日 8時
