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「あ。樹にパーカーあげんの忘れた。」
しゃべってて渡すの忘れた笑
章「なにしてるん笑」
「せっかく買ったのにー。」
章「後でええんちゃう？ライブ終わり初詣いくやろうし。」
「そやな。後にしよ。」
パーカーに関しては樹のしか買ってないから、一人の時に渡す方がいいかな。
信「あ、帰って来た！
A、ストの楽屋におったん？」
「そ！樹とお話してた！」
信「渡すやつは？」
「渡してきたよ！樹にパーカーあげんの忘れたけど。」
侯「なにをしてんねんな笑」
信「あとは渡せた？」
「渡した笑」
信「どうせパーカーは、田中くんのしか買ってへんねやろ？」
「うん笑」
信「ほな後で一人の時に渡し。」
「はぁい。」
隆「姫ちゃんおかえりー！」ｷﾞｭ
ストの楽屋から帰ってきたうちを見てバタバタと走ってきてｷﾞｭっと抱きつくマルちゃん。
「たらいまー。」
忠「おかえりぃ。ストの皆に会えたん？」
「樹と大我だけー。他の皆はどっか行ってた！」
忠「そうなんや笑」
「ん。」
隆「姫ちゃん、チョコはいりませんかぁ？」
「欲しい！！」
隆「じゃ、そこのコンビニまでデートしーましょ！」
「あい！章ちゃん、お買い物行ってくる笑」
章「はぁい。気をつけやぁ笑」
「うん笑」
侯「はよ帰っておいでや？」
「わかってまーす！じゃ、隆平行こ！」
隆「行きましょ！」
信「A、マル！コンビニ行くんだったら飲み物買ってきて？後で金渡すわ。」
2人「はぁい！」
「何でもええ？」
信「何でもええよ！」
「わかった。」
隆「他の人は欲しいもんない？」
章「ないかなぁ。」
侯「俺も。」
忠「食いもん。」
「忠義。食いもんてなんや！」
忠「食いもんは食いもんや。」
これ絶対買って来た後文句言うやろ。
「ほな何買ってきても文句いうなや？」
忠「言わへん。」
「じゃあなんか買ってきたげる。」
忠「あ、揚げもん買ってきて。」
「揚げもん？それだけでええん？」
忠「後は任すわぁ。」
「めんどくさがりが。」
忠「Aやったら俺の好み分かるやろ？」
「分かるよ。」
忠「じゃあ任す笑」
「はいはい。」
忠義に返事をして歩いてすぐのコンビニまで来る。
店「いらっしゃ！Aちゃんとマルちゃん///」
隆「こんにちはー笑」
「こんにちは笑」
客「Aちゃんとマルちゃんだー///」
隆「うわ。人いっぱいなっちゃったね。」
「ほんまやね。」
隆「ごめんな？」
店「大丈夫です///」
「ありがと笑」ﾅﾃﾞ
店「わ///」
あらら。お顔が真っ赤やん笑
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作者名：慧梨 | 作成日時：2020年1月5日 0時
