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∞114∞ ページ28

それからしばらく皆で話してたけど、そろそろ帰って落ち着こうってことで家に帰る。

「ただいまぁ。」

5人「おかえりー。」

伽「お邪魔します。」

侯「どうぞ。」

信「ちょっと汚いけど堪忍な?笑」

伽「大丈夫です笑」

煉「皆さん、明日はゆっくりしてくださいね!」

侯「ん?仕事なかったっけ。」

煉「明日は皆さん揃って久しぶりのお休みですよ笑」

隆「ほんまに!?」

煉「はい。なのでゆっくりしてくださいね。
じゃあ僕は帰ります。
A、ゆっくりすんねんで?」

「あーい!」

煉「ほなな。」ナデ

「おつかれー!」

煉「はぁい。ではAの事お願いします!
お疲れ様でした。」

∞「りょーかーい。お疲れー。」

「ちかれたぁ。しょー、膝まくらー。」

章「お疲れ笑」ナデ

侯「かおりちゃん。」

伽「はい?」

侯「今から風呂いれるし、湯たまったら先入りや?」

伽「後でいいですっ!」

信「男ばっかやから先入り?Aも先に入る事のが多いねん。俺らの後とか嫌やろ笑」

「そーそー。なんやったら一緒に入る?」

伽「へ?」

忠「えぇやん!一緒に入り?」

隆「女の子同士やしな笑」

「よしっ!決定!一緒に入ろ笑」

伽「うぇっ?」

なんか戸惑ってるけど、それの方が早いしな!

「ヨコ!お風呂いれて?」

侯「あいよー。」

「あ、荷物。」

章「亮の部屋持ってった。」

忠「場所教えてもらい?」

伽「あ、はい。」

章「Aもいくよー。」

「あーい。」

信「かおりちゃん、ごめんな?亮が使ってた部屋しか空いてないねん。」

伽「え。錦戸さん帰って来たりしないんですか?」

隆「大丈夫やで。多分亮ちゃん今大阪で仕事してへんやろうし。
彼女さんと住んでるから笑」

信「まぁ俺らも大阪で仕事ある時しかこの家使わへんからあれやけど笑」

「ほとんどあっちやからね。」

伽「ありがとうございます。」

侯「遠慮せんと使い?」

伽「はい。」

そんな話をしてると携帯が鳴る。

「あい。」

[あ、A?]

「なん?すばるどうしたん?」

す[お前ら今日大阪やんな?]

「ん?せやで。」

す[今、大阪の家?]

「うん。」

す[俺そっちにギター置いてない?]

「見る?」

す[おん。頼んでもええ?]

「スタジオへ置いてるん?」

す[多分。]

「りょ。ちょっと待ってなぁ。」

す[悪いな。]

「ええで。隆!」

隆「ん?」

「スタジオ開けて。」

隆「はいな。」

スタジオに入ってすばるのギターを探す。

「赤いやつ?」

す[そう。あった?]

「あった。」

す[取りいくわ。]

「あい。」

すばるギター取りにくるの言うとこ。

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作者名:慧梨 | 作成日時:2020年1月5日 0時

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