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第6話 休日 ページ7

「うっ、ぐすっ、ぅ」



「お前…何泣いてんだ…」



1人で泣いていると、銀時に声をかけられる。流石銀時ママ。




「だ、だって……殺○んせーが…し、死んじゃっ……



うわああああああああぁぁぁ!!!!」





ショックのあまり、噴水のように涙を流す。声優さんの演技も作画も最高で。




あの業君が必死に涙を堪えてるんだぜ?こっちももらい泣きするに決まってるじゃない。




「A?泣きわめいてどうしたんだ」



そこに第二のマミー、桂小太郎ことヅラが来る。





「ヅラあああああぁぁぁ!!!!ぎ、銀時がっ私を虐めてきて……」




「何普通に嘘ついてんの!?」




「黙れ腐れ天パ」





「ほら、泣きやめA。どーどー」




「私は馬じゃないっ!!!!!!!!」



ヅラに頭を撫でてもらい、呼吸が落ち着いた。




因みに晋助は寝ている。(午前11時)

「おい銀時!!何女子(おなご)をいじめているのだ!!!!



仮にでも……胸がないとはいえAは女子(おなご)なのだぞ!!」






「まって今の聞き逃せないんだけど!?胸がないって言った!?殺すぞ!?」






「あ、そこなの!?俺てっきり『仮にでも』ってとこだと思ってたんだけど」




「なにギャーギャーしてんだてめえら。発○期か?」





「おい高杉、原作の俺の台詞パクるんじゃねぇよ」


3人で叫びまくっていると、晋助が起きてきた。顔がすっごい眠そう。






「え、銀時に発○期なんてないでしょ?ずっとはつじょ」





「おいまてちげえからな、お前のクローゼットの中にあった薄い本の話してやろうか」





「死ね」





「え」


「どんまい銀時」


「ざまあねぇな」







銀時は2人の声援(?)を聞きながら、松陽先生の元へ連れていかれた(連れていった)

第7話 先生兼親(仮)→←第5話 アットホーム



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設定タグ:銀魂 , 桂小太郎 , 高杉晋助   
作品ジャンル:ラブコメ
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ちゃむ - 面白いです!!やっぱちょっと下ネタ入ってる夢小説が一番面白いですよね!特にヅラのにゃんにゃんが地味につぼってますw今度友達に言おうかな…?あ。あと5話の席の配置の説明ヅラの位置が誤字ってます!時間あるときに訂正お願いします♪ (3月25日 22時) (レス) @page6 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
白愛(プロフ) - ゆききさん» ありがとうございます!!更新ペース上げられるように頑張ります…(小声) (2019年4月19日 19時) (レス) id: ae50fd5e0d (このIDを非表示/違反報告)
白愛(プロフ) - 茉莉さん» ひええええ!ありがとうございます!高杉フルボッコ大好きなんですよ() (2019年4月19日 19時) (レス) id: ae50fd5e0d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきき - めちゃくちゃ面白いです!更新楽しみにしてます!! (2019年4月12日 21時) (レス) id: 2dedf68d57 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(プロフ) - めちゃくちゃ話のテンポいいし面白くて好きです!高杉娘役は…もう(笑)更新楽しみにしてます。頑張って下さい! (2019年3月25日 14時) (レス) id: 51e720f33e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結鶴 | 作成日時:2019年1月27日 16時

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