文豪たちの観察日記 十二冊目【文スト】

夢主が文豪にいきなり銃を撃った日。*レイラン様リク* ページ21

夢主は敵組織からのスパイです。文豪の良き仲間を演じました。夢主は血が好きな18歳のサイコパスで文豪には歪んだ愛情をもっています。
文豪は間一髪で避けました。



中島敦
「え？ど、どうして、栞ちゃんが…僕を…？」
彼に近寄って私が敵だって言っても、敦君は私に変わらずその笑顔を向けてくれる？と言うと、
そんな…！嘘だ！とその場に崩れ落ちます。



太宰治
「その冗談は笑えないねぇ。…この私に銃を向けたことの意味、分かってるのかい？」
貴方の血が好きって言ったら引くかしら？と妖しく笑うと目を見開いています。
後ろから現れたのは大勢の黒服。貴女はポートマフィアの準幹部でした。



江戸川乱歩
「君の演技、見事だ。この僕を長期間騙せたのは君だけだよ。」
貴女が血のついたナイフを片手に「私の正体が分かっても変わらず抱きしめられる？」と俯いて言うと、
迷う事なく抱きしめてくれます。ナイフは貴女が驚いた隙に強奪。



芥川龍之介
「貴様の密偵としての能力は頗る優秀だ。僕の目も未だ未だといった所か。」
貴女が彼にナイフを掠らせてナイフについた血を舐めるのを見て驚きます。
「芥川君のこと、殺したいくらい好きよ。」歪んだ貴女相手でも彼は引きません。



中原中也
「おいおい、幹部サマに銃口を向けるとはどういう了見だ？詳しく説明してもらおうか？」
私、貴方のことが好きすぎて殺したいの。いいでしょ？と言うと彼は驚きますが不敵に笑います。
俺に勝てるならな。と言う彼。いざ勝負です。



ドストエフスキー
「主に攻撃する従者などいただけません。確り調教し直さなくては…。」
貴女が彼に、貴方の血が欲しいの。頂戴？と言うと、良いですよ。と言い切り傷を自分につけます。
貴女が喜んで彼の指から出る血を舐めるとニヤッと笑った後貴女を抱きしめて離しません。



条野採菊
「貴女はポートマフィアの狗ですか。信じていたのに。残念です…。」
条野君の血が好き。ねえ、私の為に出血多量で死んでくれない？と言うと、
血ならいくらでも差し上げますよ。貴女の全てを私が頂いた後に。と返されます。

夢主が文豪の血を飲みたがった日。*ユエ様リク*→←文豪に自分からキスした後に前より上手くなった？と聞いた日。

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