文豪たちの観察日記 十一冊目【文スト】

文豪の姉or妹が夢主に文豪の昔の話をした日。*みにゃ様リク* ページ11

()は姉か妹か書いています。



中島敦(姉)
「あっ、駄目だよ！お姉ちゃん！その話は駄目ー！」
彼が孤児院で猫と喋っていた話を姉が貴女にすると、彼は随分と慌てています。
姉いわく、猫に明日の天気を一生懸命聞いていたそうな。



太宰治(妹)
「ちょっと?私の居ないときに余計なことを言っていないだろうね?」
貴女が彼に中也と妹が付き合っていると勘違いして号泣したそうね。と言うと、
その話はもう封印してくれ給えよ…！と顔を赤くして言います。



江戸川乱歩(妹)
「え、何でニヤニヤしてるの?僕の昔の話でもしてたの…?」
貴女が彼に乱歩さんって意外とやんちゃだったんですね。と言うと、
え、僕が!?と慌てています。思い当たる節がありまくりの模様。



芥川龍之介(妹)
「銀。幼い僕の話等、彼女には聞かせなくて良かろう。…え、聞きたい…?」
貴女が銀ちゃんとイチャイチャしながら彼の話で盛り上がっていると、
段々やきもちを妬いたのか僕の彼女だろう。と貴女の服の袖を引っ張ります。



中原中也(姉)
「ね、姉ちゃん！もう、俺の話はするなよ！彼女だけど、部下でもあるんだぜ?」
姉が彼にあんただけの部下じゃないし〜。と言いながら貴女に抱きつくと、
彼はベタベタするなよ！と妬いています。…取り合いになってる。←



ドストエフスキー(姉)
「全く…。姉上、勝手にぼくの話をしないでくださいよ。…恥ずかしいじゃないですか。」
貴女が彼にドストさんの昔の話を聞けて嬉しいですよ?とニコニコして言うと、
姉にどんな内容でも構いません。あらいざらい話して下さい。と言い出します。



条野採菊(姉)
「姉上。余計な話を彼女にするのは止めてください。…私だってプライドはあります。」
姉が彼にでも栞ちゃんは喜んでるよ?メモまでしてるよ?とニヤついて言うと、
彼は何ですか其れは！直ぐ捨ててください！と貴女に近づいてメモを奪おうとします。

双子が生まれた日。*抹茶党様リク*→←文豪と外食した後に夢主がお会計お願いしますと言った日。*doughnut様リク*

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