文豪たちの観察日記 十冊目【文スト】

全文豪を含めた大食い大会で夢主が優勝した日。*名無しのインティライミ様リク* ページ14

ちなみに食べたのはわんこそばです。



中島敦
「凄いですね…！僕なんて50杯で限界来ましたよ…。120杯とか規格外です。」
貴女が敦君は120杯も食べたら太るから駄目！と言うと、貴女はいいんですか?と
お腹をつんつん。貴女がやめろおおおお2kg太ったとか言うなあああと叫ぶと大笑い。



太宰治
「素晴らしいねぇ…。私はお花畑が見えそうだよ。60杯で限界来たもの。」
貴女が弱いな、男の癖に〜。と言うと、君が強すぎるんだよ…。と
丸々した顔で言います。何か皆で激太りしそうで怖い…。←



江戸川乱歩
「凄すぎでしょ…。僕は60杯で胃が悲鳴をあげたよ。…敵わないなぁ。」
貴女が120杯なんて余裕ですよ。と笑いながらシュークリームを食べていると、
もう何も食べるなあああああと叫んで貴女に抱きつきます。



芥川龍之介
「先輩はやはり大食いですね。…僕ですか?……5杯で食欲が失せたもので。」
貴女が私がお弁当作ってあげようか?と笑うと凄い嬉しそうにしていますが、
他の部下たちの嫉妬の眼差しを気にして頷けませんでした。←



中原中也
「すげぇな。手前は。俺は100杯過ぎた辺りで限界来たぜ。…まだまだだな。」
100杯食べれるなら良いでしょ。充分漢よ。と貴女が言うと、だよなー。と言います。
太宰さんはそんな中也さんを見て食いしん坊蛞蝓。と言います。本人青筋立ててますよ。←



ドストエフスキー
「ぼくは10杯で十分でしたけどね。…貴女が満足なら良いのです。」
貴女が次はわんこそばじゃなくてにしんそばにしましょう！と言うと、
ぼくは暫くそばは見たくないです…。としょんぼりしています。



条野採菊
「流石です。私は40杯で限界でした。…貴女の…3分の1…ですか。」
貴女が何落ち込んでるの?と彼の頭を撫でると、貴女を守れないと思って…。と
気にしている彼。此処は貴女が大好きだよと言えば万事解決ですね。

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