【HQ】彼氏ですから。2【短編集】

付き合ってることが学校で公認になってみた。 ページ10

生徒どころか先生にも筒抜け。
学校で有名になってそうなキャラにしました。



及川徹
「あ、おはよう！A！ねえ今日月曜だから部活ないし、一緒に帰らない？」
朝から仲良しな公認の美男美女カップル。どこに寄り道するか話している姿も素敵。
貴女が彼に対して程よく手厳しいのが女子から反感を買わないのもあり、割と平和。



牛島若利
「水沢。この間の練習試合の戦績、見せてくれないか。サーブの成功率が知りたい。」
クールで淡白なカップルなので公認でもそっとしてくれる。でも貴女はもっと騒がれても良かったり。
彼も彼で休憩の時に貴女のことを見つめてたりしてる。意外とわかりやすい素直なカップル。



木兎光太郎
「A！一緒に部活行こう！今日って外周あるっけ？俺、サーブ練習したい！」
はいはい、監督に聞こうね。と貴女が肩に手を乗せると、うん！と元気に頷きます。
その様子を見て周りの生徒は、彼女というより保護者だ…。と微笑んでいます。そんな木兎さんがすき。



宮侑
「おはようさん、A。今日席替えやんな？俺、Aと隣がええな〜。授業中まじ天国やん。」
侑と隣だと私が不安や。無理。と言うと、なんでや！と追いかけてきます。
周りからのドンマイコールが響いています。高校ナンバー1セッターの意地を見せろ！頑張れ！



宮治
「はあ〜。最高やんな。彼女が同じ部におって幸せ者やなあ、俺。A、かわええわ…。」
そんなこと心の中で思ってたら貴女に見過ぎや。と頬をつねられる彼。
するとギャラリーから黄色い声が。どうやらファンは彼だけでなく貴女にもいる様子。



佐久早聖臣
「何してんだよ。早く部活行くぞ。…はあ？別にそんなんじゃねえし！おい待て！古森！」
古森くんに、Aちゃんと一緒に部活行きたいんだもんねー？と言われて焦る彼。周りもからかう。
貴女が彼に追いついた後、ありがとう。と言うと、お前も何なんだよ…！と赤面してる。

キャラの頭を撫でてみた。(烏野編)→←デートしてみた。*黒崎零菜様リク*

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