【文スト】目、覚めたら横浜だった 2

あれ、何か ページ25

『織田作さーん、此方の片付け終わりましたー!』


「此方も丁度終わった所だ、帰るか。」


『そうですね〜』


にしても誰だよ事務所の前で片栗粉ぶち撒けた奴は←



「……にしても、凄い量の片栗粉だったな」


『何で此処で何で片栗粉をぶち撒けたのか私は知りたいです』←


自動扉をくぐり抜け、進め








『ブッ!?』←


______無かった。


世の中そんなに甘く無いってか。


え?そんな事より相変わらず女子力のへったくれのねェ声が気になっただって?




もういい加減諦めろ((


手遅れだ((



「よォ、Aに織田」


「中原か、如何した。」


『わぁ〜……


黒いプリンが喋ってる〜』←


「……。病院行ってこい。」


『地味に傷付くやつ』←


「……で何の用だ?」


「首領が手前等二人をお呼びだ。
今すぐ向かえ」


『そりゃまた何で?』


「俺が知るか、首領に直接聞け」


『へぇ……』







『すんません、凄いデジャヴな気がするんですけど』←


「嗚呼、俺もだ。前にも一度似た様な会話をした覚えがある」←


「やっぱ厭な予感しかしねェな……」←

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