検索窓
今日:26 hit、昨日:38 hit、合計:7,409 hit

17 ページ17

ハクロウの剣をAは美しく対抗していた。


顔を目掛けて来る剣をAは後ろに体を反らせ避け、
そのまま地面に手を着き地を蹴り後ろに下がる。




ハクロウはすぐに距離を詰めAに斬りかかった。
Aもすぐさま木刀を構えたが、木刀同士が当たった瞬間Aが持っていた木刀が折れた。


それでも終わる事はなくAは足元のの合金を伸ばし空中にあがりその隙に腕の合金を刀の形に変え落下する勢いでハクロウの木刀を叩き折りハクロウの首に突きつけた。


『ふぅ…あ!ごめん合金使うの反則だった…?』

我に返りそう聞くと


ハクロウ「ほっほっほ、構いませぬぞ。次の一手が見えなかったワシの負けでございましょう。」




ヨウム「は、負け…?」

ゴブタ「ジジイが負けたっす!!すごいっすA様!」


ヨウムはAが負けるという予想が裏切られ呆気に取られている。逆にゴブタは目を輝かせ興奮している。



『今は勝ちはしたけどギリギリだし次やったら負けそ〜』


ハクロウ「ほほ、では今日はA様も修行を受けますかな?」


『そうさせてもらうよ。』

18→←16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
50人がお気に入り
設定タグ:転スラ , 宝石の国 , クロスオーバー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カロン | 作者ホームページ:カロン  
作成日時:2023年3月21日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。