検索窓
今日:10 hit、昨日:38 hit、合計:7,393 hit

13 ページ14

『じゃあもう少しここにいさせてもらおうかな。
そしたら君を島に招く準備を進めるよ。』



リムル「おう!ゆっくり休んでくれ。宿の案内はベニマルに任せるよ。」


『ありがとう、リムル』


礼を言い席を立つ。
部屋を出てベニマルの後をついて行く。


宿に着くと受付を通り過ぎ部屋に案内された。


『ベニマル、受付で金を払わなくて良かったのか?』


ベニマル「大丈夫です。客人から金を取る訳には行きませんので。」


めっちゃ好待遇うれし〜、でも対価は支払わないとね。


『じゃあさ、これ。リムルに渡してくれない?』


僕はそう言って布をめくり横腹辺りから合金で押し出し、
薄荷色の宝石を手渡した。


ベニマル「これは…?」



『お礼。ぜひ有効的に活用してくれ。
んじゃ、おやすみ〜』


ベニマル「え、ちょっ…A様!?」



ベニマルは色々困惑し口が半開きのまま、立ち尽くした。














ベニマル「えぇ…」

14→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
50人がお気に入り
設定タグ:転スラ , 宝石の国 , クロスオーバー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カロン | 作者ホームページ:カロン  
作成日時:2023年3月21日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。