[wrwrd!]犬猫パニック！ (ページ40)

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犬猫視点で世界を見るページ40

犬猫SAID
※彼ら目線なので喋れていますが人間目線だと鳴いているようにしか見えません

ton「なぁ、オスマン」

os「どうしたん？」

ton「あいつら、止めたほうがええんかな」

トントンの言うほうを見ると、ゾムがコネシマにご飯をあげてた
これだと平和そうだが、ゾムは食べないコネシマを煽りに煽って無理やり食べさせている

os「ん～、変に巻き込まれるんも嫌やしな」

ton「コネシマ可哀そうやな、」

ht「じゃあ、俺が止めてきてあげるよ」

いつから居たんやろ、らんらん
行ってくるねと、ゾムたちのほうに行き何か話したら明らかにゾムが怯えていた

ht「今日は止めてくれるって」

ton「おぉん、ありがとう。ちなみに何言ったん？」

ht「えっ？簡単に、食材無駄にしないでねって言っただけだよ？」

os「それであの怯えよう？」

なんかおかしいなぁ、らんらんダウトやな
ちょうどいた大先生に聞いてみることにした

utu「げどちゃんが言ったこと？」

os「そそ、ゾムすごい怯えとったやん？」

utu「あん時はね、せっかく俺たちのためにご主人が用意したご飯無駄にしないでよって」

ちょー怖かったで、と震えながら言う大先生
まぁ、あの人間さんが作ってくれたおいしいご飯は無駄にしてほしくないからええか

os「ん、大先生ありがとめう！」

らんらんはあの人間さんになついとるみたいやし、ええ人なのには変わりないしな

『あれ、オスマンがひとらんと居ないのは珍しいですね』

そう言って頭を撫でてくれた人間さん
早く名前が知りたいなぁ

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ネタが浮かんだらすぐに書かないと忘れてしまう可哀そうな人が通ります
今日から学校が始まっている人が多いようですね、私はあとちょっとあります
更新ペースは落ちないようにしますので、多分！
今後ともよろしくお願いいたします！

兄さんってなんであんなにかっこいいんですか？
我々だの皆様って魅力多すぎじゃぁありませんか？