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病院 ページ37
気が付くと病院に居た。
そばには何故かジョングクのマネージャーさん。
まゆ「なんで?」
理解出来ずにボソッと呟くと、気がついてくれたマネージャー
MG「まゆさん大丈夫ですか?分かりますか?」
まゆ「は、はい。病院に連れて来てくれたんですね。ありがとうございます。」
MG「いえ。道に倒れる所を通行人が救急車を呼んでくれ、携帯の履歴の1番上の私に電話をしてくれました。ジョングクにはまだ知らせてません。」
まゆ「良かった。あの時マネージャーさんに電話してて。履歴がジョングクだったらと思うと考えただけでも恐ろしい。
来てくださってありがとうございます。
私はもう大丈夫ですから、現場に戻って下さい。マネージャーさんが居ないと不自然ですので。」
MG「注意深く見ておくと言いながら、こんな事になり申し訳ありません。」
まゆ「ジョングクが狙われなくて良かった。」
マネージャーは頭を下げ帰って行った。
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作者名:kashumi | 作成日時:2022年12月5日 8時