ブーケのオッパ JN TH

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サナ「オッパは？私だけ言うのずるい。オッパも」


TH「オッパはすこーしサナより多く生きてるから、ちょっとだけプラス」


サナ「ダメ、何人なの？」


TH「んー、教えない 笑」


サナ「だめ！私が恥ずかしいのに伝えたんだよ？オッパも教えて。」



TH「オッパの聞いてもキライにならない？」


サナ「キライにならない。ってかそんなにいるの？」


涙が溢れてくる。
そんな私の涙をオッパは唇で受け止めながら


TH「15」


小さく呟いた


呟いた割に人数が多くて思わず胸を押し返してしまう


サナ「15、、、15人も、、、」


TH「キライにならないって言ったじゃん。もうこれで終わり。これからはサナ以外は抱かない。これでこの話は終了〜」


サナ「オッパ遊び人だったんだ。そりゃそうだよね。そんなにカッコよくて優しいんだもん。それにお医者様だし」


TH「サナ、この話はおわりだよ。」



サナ「……」



TH「サナ？今までの人とサナとの違いが大きくあるんだよ。今では告白されたからって付き合って、勝手にイメージと違うって振られてた。」


サナ「え？オッパが振られるの？信じられない……」


TH「所詮は見た目だけなんだよ、僕自身に興味は無いんだと思ったんだ。
でもサナは違うよね？考えてみて。
僕からサナに告白して付き合ってもらったんだよ？
今までとは全然違うんだ。
だからどんなサナでも受け入れるし、かわいく思えちゃうんだ。」



サナ「オッパ……私ね、どんどんオッパが好きになるの。」



TH「うれしいな！サナは可愛い事ばかりいう。」



ギューと抱きしめ合えば幸せな気持ちになった。。

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