Trignalのマネージャー

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〜Aside〜









江口「Aの前に俺たちのマネージャーをしてくれてたのもさ、女性だったのね。最初に着いてくれたマネージャーだったし、信頼関係もちゃんと築いてた。」








江口「だけど、そのマネージャーが良平さんのこと好きになっちゃったんだ。初めから好きだったのか、マネージャーをやり始めてからかは分からないけど。その好意は良くない方向に進んで良平さんのストーカーみたいになったんだ。」






江口「マネージャーだから、家も知ってるしスケジュールも知ってるでしょ？」









『はい…』









江口「それで良平さんストレスになっちゃって声が出なくなって。ストーカー行為もエスカレートしていった。」






江口「俺達も気づくの遅くなっちゃったから、良平さんには沢山無理させちゃったんだ…」









私がマネージャーをやる前の話。



初めて聞いた。









『そう…だったんですね…』









そんなことがあったんだ。
きっとすごくすごく辛かっただろう。









江口「でもAはすごくいいマネージャーだからね！！良平さんもウイングさんも、もちろん俺もAのこと大好きだから！」




『あはは！ありがとうございます！私も大好きですよ！』









浦田さんはそんなことにならないだろうか。









『拓也さんも気をつけてくださいね？』




江口「あ〜そうだね。でも、Aがいるから大丈夫そう笑」




『まかせてください！皆さんのことは私が守りますよ！笑』









私がウルトラマンのポーズをすると、江口さんは笑ってくれた。









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更新遅くなってすみません！！

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