からっぽになった愛【桃】

１３話続き ページ18

あなたSIDE

り「あっ。俺Aに話したい事があるから、るぅとくん先に行っててもらっていいかな？」

る「分かりました。先に行ってますね。」

とことこ

莉犬くん。お話ってなんだろう？

『莉犬くんどうかしたの？』
そう聞くと


悲しそうな顔をして
り「Aはさとみくんの事裏切るの？」

『えっ。どうゆうこと？』

り「さっき。俺が声かけなかったら、Aるぅとくんと付き合おうとしたでしょ。」

『なんで。。。。知ってるの？』

り「やっぱり。Aはそれでいいの？本当の事さとみくんに伝えなくていいの？」

『伝えたい。。。だけどさとみが私の事嫌いになってたら。。。』

ペチン

『いたっ。。。。急に何するの！？』

り「A。さとみくんの事信じてる？」

『信じてる。。。』

り「嘘だ。本当に信じていたら、るぅとくんと付き合わないはずだよ。」

『。。。。。』

り「もう一度聞くよ。Aは、さとみ君の事信じてた？」

私は怖くて。。。
『信じてなかった。。。』

り「そうだよね。Aは、信じたいけど信じられてないんだよね。だったら
さとみくんに聞きに行こう！」

えっ。。。
『無理だよ。。。。』

り「さとみくん。目を覚ました時どうだったと思う？」

『分からない。』

り「自分の心配よりAの事を心配してたよ。そんな人が裏切ると思う？」

思わない。。。。

り「思わないでしょ。。だからさとみくんに会って聞こう！」

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最近深夜に更新してしまいすいません！！

小説かく時間深夜なんですよ。

更新 亀になるかもしれません。

毎日更新できたら頑張ります！！









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だいぶ誤字ってるけど気にしないでほしいな|ω･)ﾁﾗ

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