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▽「次期主将」 ページ23

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その後、三位決定戦が行われた。

相手は秀徳高校。





黄瀬くんが全く出れなくなり、

私達は負けた。






笠「つーわけで、俺達三年は引退だ。今までありがとうな」


小「ありがとう」


森「Aちゃんにちょくちょく会いに来るからね!」


笠「森山!ちょっかい出すんじゃねぇ!!」


森「嫉妬かー」


『嬉しいです!!!!』


笠「違ぇ!!///話脱線してんだろうが!」


『すいません…』


笠「俺達は引退するから、早川、お前が次の主将だ」


早「えぇ!?おえ(れ)っすか!?」





何いってるかわかんないけど、バスケへの熱意は人一倍。

誰も異論はないだろう。





笠「A、ちゃんと支えてやれよ」


『任せてください!』


早「A!一緒にがんばお(ろ)うな!!!」


『(?)うん!!!』


黄「何いってるかわかるんスか!?」


『いや、全く!でもなんとなくでいけるよ!』






だてに二年も一緒にやってないからね!

クラスもずっと同じだし!






『じゃあ、早速明日から練習ね!』


全「え!?明日から!?」


『当たり前でしょ?来年に備えて、今から力をつけとかないと!』


早「おっしゃー!燃えてきたー!!!!」






私の言葉にやる気を出してるのは

早川くらいだ。






『あ、今「明日から!?」とか言ったやつ、練習5倍だからね』


全「いや!ちょっ…」


早「がんばえ(れ)!!!!」






黄「このコンビ、嫌っス…」


男「笠松先輩以上に鬼畜だ…」


男「笠松先輩が優しく見えるぞ」


『…何か言った?』


男&黄「なんでもないです!/っス!」


『だよねー。次弱音吐いてたら、10倍くらいにしたい気分だなー私ー』


男「あはは…(冗談じゃねぇ!)」






笠「頑張れよ。時々見に来てやるから」


『はい!笠松先輩を見習って頑張ります!』


森「俺も見に来るからね!」


『それより、笠松先輩!』


小「森山、安定の無視だね。ドンマイ」


森「もう、慣れたぞ…」





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▽「想いを繋ぐ」→←▽「海常vs誠凛 6」



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騎士団(プロフ) - 優さん» あ、はい!こちらこそすみません。楽しみにしています! (2018年3月1日 16時) (レス) id: 6ad41deab8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 騎士団さん» すいません、公開まで少し待っててください! (2018年3月1日 16時) (レス) id: cb1c2406d3 (このIDを非表示/違反報告)
騎士団(プロフ) - ここで聞くべきではないのですが、すみません。あの、大学編のパスワードって……? (2018年3月1日 14時) (レス) id: 6ad41deab8 (このIDを非表示/違反報告)
騎士団(プロフ) - 優さん» そうなんですね!じゃあ楽しみにして、待ってます!! (2018年2月28日 13時) (レス) id: 6ad41deab8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 騎士団さん» コメントありがとうございます(*^^*)そう言っていただけると嬉しいです!近々作りたいと思いますので、お待ちください。 (2018年2月28日 10時) (レス) id: cb1c2406d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年9月2日 19時

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