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って言うのが我が部活の日常です」

体育館に上城の声が響く



舞台裏に戻ると

知らなかった、もっと知りたい、等の声が聞こえてくる


3人は満足げだ


対して不満そうなのは如月だ

はて?



「成功かな?」

「大成功でしょ!」

「これなら部員確保で部費は大丈夫か?」



「「「とりあえず良かった!」」」


「よくないよ!」


口を挟む如月だが意味を持たない


「なんで?阿保エピソードは無くしたじゃん?」

そうである

大分阿保さは削ったはずなのだ


如月は眉を寄せ唇を尖らせる

「私の見せ場が少なかったじゃん!!」



くだらなすぎてなにも言えない




「や、活躍してないものを活躍させるのは難しいから」

上城は諦めろとでも言う目を向けた


ごもっともである




「でもーでもー!」

納得いかず部長なのにと意味わからんことを言い出す如月

五歳児かおもちゃ買ってと駄々をこねる様子に似ている



精神年齢は推定5歳である




「次いいとこ見せればいいだろ?」

上城はお前ならやれる、というような瞳で如月を諭す



そんな簡単に切り替えれるわけな___________


「そうだよね!」


・・・単純だった




みんなの顔を見回し如月はコクリと頷く




大きく息を吸うと

「いくぞ!朝日第一オカルト部っ!」

ニカッと笑った

「「「おー!」」」

みんな笑顔だ





















彼らのおかしな日常はこれからも続く______

あとがき→←19


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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朧月レンゲ - 深夜まよいさん» ありがとうございます! (2018年7月4日 23時) (レス) id: b1e62bb2f3 (このIDを非表示/違反報告)
深夜まよい(プロフ) - 朧月レンゲさん» URL貼らせて頂きましたー!またいつかリクエストでもしてくださいね(*´∀`*) (2018年7月4日 23時) (レス) id: 38fb1edd11 (このIDを非表示/違反報告)
朧月レンゲ - 深夜まよいさん» 見てくださったんですか!?ありがとうございます!大丈夫です!! (2018年7月4日 22時) (レス) id: b1e62bb2f3 (このIDを非表示/違反報告)
深夜まよい(プロフ) - ごめんなさい小説見れました!話のテンポがよくて読みやすいです(*゚▽゚*)イラスト集の方にURL貼っても大丈夫ですか? (2018年7月4日 20時) (レス) id: 38fb1edd11 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅月まこと | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年3月17日 22時

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