育て屋さんでのハプニング ページ6
貴方視点
橋を渡ってちょっと歩くと、後ろからトロバとティエルノが走ってきた。
テ「あっ！A！トロバっちが一緒に育て屋さんをみたいって！一緒に見ようよ！」
「育て屋？」
ト「すぐ隣にある建物ですよ」
「私も見たい！」
三人で、育て屋さん？の中に入る。
ト「ここがポケモンを育ててくれる、ずばり！育て屋さんです！」
お姉さん「ハーイ。二匹までなら預かるよ」
ト「たしか二匹預けるとなにかいいことが起こるんですよね！」
お姉さん「そうなの。時々ポケモンの卵みたいなものがみつかってね。連れ歩くと中からポケモンが出てくるのよ！」
テ「へぇ〜！ポケモンが出てくるの？僕も預けてみようかな！同じポケモン、同じムーブって、ダンスが華やかになりそうだもん！」
「・・・どうしよ・・・ねぇ、テールナー」
テ『Aの好きなようにすればいいわよ』
「でもなぁ・・・今の手持ちの誰かをここに預けると、ちょっと寂しいんだよね・・・うぅ・・・」
テ『・・・ちょっと待って。誰かいるわよ』
「・・・え？」
テ『私たち以外の誰か・・・ポケモンが遊んでいるところに入るわ。ポケモン泥棒じゃないの？』
「！」
テールナーの話を聞いて、外に向かって走る。やっぱりそこには、男の人が２人いて、ポケモンを盗む作業の真っ最中だった。
「テールナー！ひのこ！」
テ『ＯＫ！』
男の人たちスレスレにひのこが通る。それで私が居ることに気付いた男の人たちは、ポケモンを出してきた。一匹はクチート。もう一匹はフラベベだ。・・・これはダブルバトルの雰囲気だ。
「行ってらっしゃい！ピカチュウ！テールナー！ニトロチャージ！」
男Ａ「クチート！噛みつく！」
男Ｂ「フラベベ！妖精の風！」
「避けて！ピカチュウ、電気ショック！テールナー、サイケ光線！」
普段のバトルでレベルを上げていたためか、この攻撃で相手の２匹はノックアウト。ポケモンを守ることができた。
「有難う、二人とも」
ペタンッとその場に座り込む。こういう緊張感のあるバトルに勝った時は、脱力して座り込んでしまう癖がある。
テ『さすがね、いい指示だったわよ』
「えへへ・・・二人が頑張ってくれたから」
テ『そういってもらえると嬉しいわ』
男Ａ「おい」
男Ｂ「分かってる！ずらかるぞ！」
「！させません！いってらっしゃいフシギダネ！つるのムチ！」
フシギダネのつるのムチで、男の人２人を拘束する。ポケモンを盗もうとするなんて許せない。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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ゆうき - 些細なことですが…(風邪のせい)で、無自覚が、夢自覚になってますよ。 (2014年4月19日 22時) (
レス) id: d108e2a769 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ - うわぁ・・・殿堂入りおめでとうございます！！憧れのmikuさんのことなので、すっごく嬉しいです！ (2014年3月31日 11時) (レス) id: 92887d1ae2 (このIDを非表示/違反報告)
かずっち - また荒らしなんかに会わないようにしてください。あと、↓の人と同じく、画像が見えません。もう目からハイドロカノン出そうなきもちです。 (2014年3月20日 17時) (レス) id: a77355e607 (このIDを非表示/違反報告)
ウェンディ - 画像見えません〜 見せて下さい。・°°・(＞_＜)・°°・。 (2014年3月1日 22時) (レス) id: 810aef757d (このIDを非表示/違反報告)
ユメノ - ( ・ε・)(σωσ) (2013年12月3日 21時) (レス) id: 6afc82fcfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miku
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reddonau/
作成日時：2013年11月1日 21時
