バトル開始 ページ33
貴方視点
・・・私の最後の相手・・・なんか、すごく怒ってる・・・？に、睨まれてます・・・！
ミ「グラエナ！！ボコボコにしてあげなさい！！」
「フシギダネ！お願い！」
ミ「かみつく！」
「毒の粉！」
紫色の怪しげな粉がグラエナの体に付着。・・・それと同時に、かみつくがフシギダネに直撃する。
「っ・・・！フシギダネ！」
確か、あの人のグラエナは一発技を決めるだけでポケモンがひんしになるくらい攻撃力が高いんだ。だから・・・フシギダネが危ない・・・。
「フシギダネ・・・！大丈夫・・・？」
声をかけると、フシギダネは「大丈夫」と言っているように一鳴きして立ち上がった。・・・また、辛い思いをさせていいの？このままじゃ倒れちゃう。どうすれば・・・？
ミ「来ないの？だったらこっちから行くわよ！！シャドーボール！」
「！つるのムチをグラエナの足に絡ませて避けつつ攻撃！！」
グラエナの足をつるのムチでぐいっと引っ張る。・・・シャドーボールを避けることが出来て、グラエナはバランスを崩した。その隙にフシギダネは自分から体当たりをする。
・・・私が言わなくたって、私の思考を読み取ってくれてる・・・。
ミ「！」
今のダメージと毒のダメージが合わさって、グラエナ戦闘不能。
「やった・・・！！フシギダネ！有難う」
ふらふらとした足取りのフシギダネをボールにしまう。よく頑張りました、の意味を込めて、ボールに口づけして、次のボールを構える。
ミ「チッ・・・子供相手に、２体も出さないといけないなんて・・・！いけっ！ハクリュー！」
相手から、ハクリューが出てくる。綺麗な青の体・・・見惚れるくらい綺麗。
「・・・いけっ！テールナー！」
相手の手持ちは、見れば最後。ここはテールナーのエスパー技で攻めないと・・・。
「テールナー！サイケ光線！」
ミ「アクアテール！」
・・・私の目の前が、水しぶきで埋まる。
「！テールナー！！！」
ここまでとっておいたとっておきのポケモンなら、攻撃力は強いはず。ただでさえ強いのに効果抜群の技を受けたんじゃ・・・。
「・・・ごめん・・・テールナ・・・っ・・・」
きっと、倒れてしまった。そう思った私は、テールナーのボールを手に取ろうとした。
テ『・・・ねぇ、勝手に倒されたことにするの、やめてほしいわ』
「！」
顔を前に向ける。・・・そこには、テールナーが凛と立っていた。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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ゆうき - 些細なことですが…(風邪のせい)で、無自覚が、夢自覚になってますよ。 (2014年4月19日 22時) (
レス) id: d108e2a769 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ - うわぁ・・・殿堂入りおめでとうございます！！憧れのmikuさんのことなので、すっごく嬉しいです！ (2014年3月31日 11時) (レス) id: 92887d1ae2 (このIDを非表示/違反報告)
かずっち - また荒らしなんかに会わないようにしてください。あと、↓の人と同じく、画像が見えません。もう目からハイドロカノン出そうなきもちです。 (2014年3月20日 17時) (レス) id: a77355e607 (このIDを非表示/違反報告)
ウェンディ - 画像見えません〜 見せて下さい。・°°・(＞_＜)・°°・。 (2014年3月1日 22時) (レス) id: 810aef757d (このIDを非表示/違反報告)
ユメノ - ( ・ε・)(σωσ) (2013年12月3日 21時) (レス) id: 6afc82fcfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miku
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/reddonau/
作成日時：2013年11月1日 21時
