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カーテンから差し込む朝日は
いつも疲れを半分残させるが
清々しさは忘れない
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大きな夢のためには
まずは自分投資から!!
なんて意気込んで決めた部屋は
都会の街中に埋もれた
少しこ洒落たマンション
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まるで自分の身の丈に合っていない家賃を払うべく
私は今日も
社会という名の戦場へ向かう
長い髪をまとめれば
例えキャリアウーマンでなくても立派な社会人
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最初は不安定だったピンヒールも
3年のうちに随分すり減った
頑張ってる証拠だよね
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博美「よっしゃ!!」
気合いのために鏡に1スマイル
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私の1日は
この505号室から始まるのだ
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ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名:橘花恋 | 作成日時:2012年9月4日 2時