【ポケダン・マグナゲートと無限大迷宮】貴「あれっ！？ここどこ！？」ミ「ポケモンの世界ですがｗｗ」← 貴「うそお！？」 (ページ14)

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貴「１３話☆ドテッコツの過去だって」　ミ「＋ドッコラーたちから話を聞く回☆」ページ14

ちなみに私サイドに戻ります☆

バトルが終わったあと、ドッコラーたちが来てドテッコツを説得(？)した

だけどドテッコツはドッコラーを殴って奥に行ってしまった

ミ「ねえドッコラーたち、どうしてドテッコツはあんなふうに・・？」

ド１「兄貴があんなふうになったのはある過去が原因なんだ・・」

貴「過去・・？」

ド２「ああ、昔兄貴はとても腕がいい立派な大工だったんだ、俺達もその腕に惚れ込んで弟子入りした」

ド１「兄貴とやる仕事はとても楽しかったんだ・・・」

ド２「だけどある日兄貴は背中に大きな怪我をしてしまったんだ・・
　それで兄貴の大工の腕前は落ちてしまったんだ・・」

ド１「ある日、あるポケモンから家を作ってほしいという依頼が来た
　仕事がなくなってきていたから俺達はとてもうれしかった・・」

ド２「そして俺達は、腕が悪くても、真心を込めて家を作ったんだ、
　だが依頼してきたポケモンは俺達の目の前で家を壊してしまったんだ・・」

貴「ええー・・・何で・・？」

ド１「最初は俺達の腕が悪いんだと思ったさ、だけどちがった・・冷やかしだったんだ・・」

ミ「冷やかし・・？それってどういう・・」

ド２「そのポケモンは最初から代金も踏み倒すつもりで俺達にいえを作らせたんだ
　兄貴はその絶望的な事を見てしまい、希望をもてなくなって悪い事ばかりするようになった
　ってことだ・・」

貴「ひっどい話だね・・・」

ミ「僕だったらギタギタに潰してたね★」←

貴「なんか私達悪い事しちゃったなあ・・」

ミ「ドテッコツにもう一度会いに行こうよ」

ド１「え・・・」

貴「だって私達悪い事しちゃったし君たちもこのままじゃいやでしょ？だから
　私達がドテッコツを説得してみるよ！」

ド２「本当・・ですか・・？」

ミ「今回はさすがに嘘はつかないよ、ちなみにドテッコツに僕らの家も頼まなきゃ」

ド１「あんな事をされても・・兄貴に仕事を頼むんですか？」

貴「あたりまえでしょ？私達はドテッコツに家を建ててもらいたいんだから☆」

ド２「マリンさん・・Aさん・・ありがとうございます・・・(泣」

貴「ここからはみんなでドテッコツに会いにいこう？」

ド１「は・・・はい！」