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ココくんの隣で 少し仕事を手伝っていると
リビングの扉が開いた
三「春ちゃんのお帰りだよ〜♡ひゃはははっ」
え、え、春ちゃん？！テンションおかしくない？！
三途君は、私とココくんを見るなり笑い始めている
咄嗟に三途君の後に入ってきたマイキーの背中に隠れる
『……ココくん…マイキー…。変質者出現です。直ちに逃げましょう』
ちょこっと顔を出してココくんにそう告げる
あれは、話しかけてはいけない…かかわったらダル絡みされるに決まってる
今の三途君とお話は朝からカロリー高いのでやめて欲しい
九「なら、首領を盾にするな」
と笑いながら言うが、それどころでは無い
笑っているなら私とマイキーを助けてよ
『いや、ここが1番安全だと思うので』
三「A、てめぇー、何、首領にくっついてんだぁ？？春ちゃんのところにも来い♡」
近づいてくる三途君。
『ちょっと！ココくん！何とかしてよぉぉ泣』
九「ヤクが抜けるまではどうにもならねぇな。」
ヤクって……そんなの摂取したら体に悪いじゃん。
なにやってんのさ…。
マ「A、こっち」
終始無言だったマイキーは後ろに隠れていた私の手を引き近くのソファーに座るとそのまま抱き寄せられた
なんか…落ち着く匂いするなぁ……
マ「三途…抜けるまで部屋いろ」
三「…うっす」
その後なんか笑いながらリビングを出ていった三途君
あのテンションの高さでもマイキーの言うことは聞くんだね
九「いやー、首領を盾に使う奴初めて見たわ」
『だって、三途君、マイキーの言うことだけは聞くじゃん。』
マ「……お前…落ち着くな」
九「すっかり気に入られたな。…首領、例の件で俺ちょっと出てくる。」
マ「あぁ。」
『ココくん！お土産にたい焼き買ってきて！』
九「覚えてたらな〜」
ココくんもリビングを出ていき
マイキーと二人きりになった
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結苺。(プロフ) - 海月さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(´；ω；｀) 頑張らせて頂きます！！ (2021年10月21日 21時) (
レス) @page15 id: 35733b98a3 (このIDを非表示/違反報告)
海月 - 面白いです！！更新頑張って下さい！！ (2021年10月21日 7時) (レス) @page12 id: f400237f3c (このIDを非表示/違反報告)
結苺。(プロフ) - レミーさん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2021年10月19日 18時) (レス) id: 35733b98a3 (このIDを非表示/違反報告)
結苺。(プロフ) - ゴリラの娘ですさん» あ、ありがとうございます(´；ω；｀) そう言っていただけてとても嬉しいです！！ 更新頑張ります！ (2021年10月19日 18時) (レス) @page4 id: 35733b98a3 (このIDを非表示/違反報告)
レミー - 続き見たいです！ (2021年10月19日 18時) (レス) @page4 id: d3abc06234 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結苺。 | 作成日時：2021年10月19日 11時
