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次の日____
欠伸をしながら学校に向かう。
昨日帰ると、蛍が安心した顔で
「もう帰る。」とか言い出して、
摩訶不思議過ぎて寝れなかった。←
ガラッ
「おはよー、Aちゃん。」
「おはよう。」
女子で1番ドアに近い席にいる倉橋に挨拶して
自分の席へ向かう。
………とその途中で足を止めた。
奥田が毒薬を持っている。
「あ、それ先生の毒薬?」
「はい!!」
「自分を殺す毒薬を作らせるなんて、
先生も変わってるね…」
「きっと私を応援してくれてるんです。」
奥田は嬉々として言う。
ふーん。応援、ね…
先生がそれだけで終わらせるなんてわけ、
ないでしょ。
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赤月(プロフ) - 花さん» ありがとうございます!!今から書きます!! (2017年1月18日 17時) (レス) id: 9f97f618b0 (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - 続編楽しみに待ってます! (2017年1月18日 15時) (レス) id: a59ea35c02 (このIDを非表示/違反報告)
赤月(プロフ) - Meilingさん» いえいえ!!とんでもないです…!!Meilingさんは何か小説書いているんですか? (2017年1月12日 21時) (レス) id: 9f97f618b0 (このIDを非表示/違反報告)
Meiling - 赤月さん» 文才がありますね!私、文才なんて欠片いや、粉もありません... (2017年1月12日 19時) (レス) id: bc865d4969 (このIDを非表示/違反報告)
赤月(プロフ) - Meilingさん» コメントありがとうござい!!そうなんですか!?嬉しいです(^^)毒舌ちゃん書くの楽しいんですよね…笑 (2017年1月11日 7時) (レス) id: 9f97f618b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤月 | 作成日時:2016年12月19日 12時