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魔具研究師団
〜！
ﾋﾞｼｬｯ
『…』
クララ「Aち、ごめんね？」
『大…丈夫』
シネル「ああ！！それはコチの！！
性格変換の香水！」
アリス「はぁ！？」
ボコボコ
アリス「なんて物を作っているだ！」
クララ「そうだ！そうだ！」
『…』
なんか、全てがどうでもよくなってきた…
アリスとクララがシネル先輩をシバき終わってから職員室に連れてかれた
『…』
カルエゴ「貴様…何をした？」
縄で縛られてるシネル先輩…それを引きずってきたアリス
アリス「実は〜。」
クララ「…」
珍しくクララも反省してるようだった
『…』
カルエゴ「…大丈夫か？」
『…はい』
カルエゴ「重症ではないな…」
『…死にたい』
「！？」
カルエゴ「…(前言…撤回だ)」
『…』
カルエゴ「帰るぞ…」
『はい』
兄さんと一緒に帰った
「大丈夫ですかね？」
「死にたいって…」
「二度も…」
「いや、これは事故ですから…」
「私のせいで…」
「大丈夫だ、お前のせいではない…シネル先輩が悪いのだ」
「(仲いいな)」
家
『ﾎﾟｹｰ』
カルエゴ視点
薬でもヤったのか…そんな訳がない
カルエゴ「…本当に大丈夫か？」
『………はい』
なんだその間は…
とりあえず、このAを一人にさせる訳にはいかない…
『ｽｰ』
寝た…のか？なら、いいのだが
簡単なものでも作っておいて…そういえば、Aって自炊できていたんだな
カルエゴ「…」
視点はAへ戻る
ここどこ？夢？寝たから夢か…
「ねぇ、君？」
『っ！』
あれは…アムドゥスキアス様にボコられていて、連れていった…ウエトットだっけ？夢って不可侵領域じゃないの？他人の夢にまで入ってくる？怖…
『…』
「警戒してるね」
何言ってるんだ？当たり前だろ…
「君は知りすぎた」
うん、そうですよ
「だから、選択肢をあげる」
死ねとか？
「僕に殺されるか、仲間になるか」
…殺されるほうがいいかな、元祖帰りなんかになりたくないし…
『死んだほうが…』
「…そっか、もう時間だ”今度”ね」
今度ってあるのか？いや、もう会う…出てきてほしくない…
自分の中の警告がしているから、前の心臓破りのとき(アトリに拐われそうになったとき)みたいな警告…
『…ん？』
夢？よかった。本当に
カルエゴ「起きたか…」
そういえば、シネル？先輩に変な香水をかけられて…
『…兄さん大丈夫？』
ある意味説教された
カルエゴ「もっと、自分を大事にしろ！」
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ふらんふらん(プロフ) - レイさん» ありがとうございます！このポジ私も好きです！更新早くできるように頑張ります！ (2023年4月27日 22時) (
レス) id: a8f3319f6f (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 一気読みさせていただきました！めっちゃ面白かったです！更新待ってます！カルエゴ先生の妹さんポジとても好きです！！ (2023年4月19日 7時) (レス) @page15 id: cf3ba26651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんふらん | 作成日時：2023年4月2日 13時
