私の兄さんは、陰湿教師です！ (ページ14)

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わーページ14

リード「…って、なんでAちゃんは、戦わないの！酷いよ！」

『私が戦(や)ったらすぐ、壊れる…』

男子(こ、壊れる？？)

『あと兄さんが「Aが戦ったら、アイツらの特訓にならん」と、だから知りません。』

ジャズ「陰湿教師！」

そのあと

『…聴覚を奪って、恥笛…へぇー』

ﾊﾞﾀﾝｯ

やった〜！

『駄目だね〜』

え、生きて、

『ケルベリオン』

カルエゴ「お手」

わーお…

カルエゴ「ほら、写真撮るぞ」

『つまんない…(六指衆のこと言いたいけど、言っちゃ駄目な気がする…)』

数分後

リード「カルエゴ先生、あの魔獣どっか行っちゃたよ？」

カルエゴ「あとのことなど、知らn…」

『…オペラさんか？』

『はっ！くろむちゃん見たいから、避難所行ってくる！』

リード「えっ、待って！…くろむちゃん！？てか、足速っ！」

避難所

『私の勘はあってた』

エリザベッタ「あら、Aちゃん、」

『あっ、大丈夫？』

エリザベッタ「えぇ、大丈夫よ、でもケロリちゃんがどこかに…」

『あっ、大丈夫ですよ、きっと(くろむちゃんなんて、言えない…)』

エリザベッタ「そうよね」

監獄では

ウエトト「魔獣が全滅？」

『ん？(膨大な魔力…？)』

エリザベッタ「どうしたの？」

『いえ、ちょっと勘が…』

ドンッ

『…(魔力が無くなった？放出はしてない…飲み込むぐらいしか…)』

「晴れたぞっ！」

外に出た

『おー』

数時間後

『パレード始めてるよ…』

裏

キリヲ「はっ、これは運命ｯ！」

キリヲ「イルマくん、Aちゃん(名前教えてない)君達はっ…」

イルマA『ﾌﾞﾙｯ』

カルエゴ「どうした？」

『変な寒気が…』

あっ、そうだ六指衆について、聞かないと…名前はたしか、ウエトトだっけ？あとは知らないけど、白髪のお姉さんと、あのリードたちと遊んでたのはのは、保留で…

『イルマくん』

イルマ「どうしたの？」

『イルマくん、ウエトトって悪魔覚えてない？(一緒にいたのは見てたし…)』

イルマ「？」

『そっか、大丈夫(んー、忘れてる？魔術？)』

『(？というかなんで、私は忘れてないの？)』

と思いながら、部屋で死んでた(ある意味)

どこかで、

ウエトト「(なんであのガキ、魔術が効かなかったんだ？)」

１日が経ち帰った