だいすき、でした。 【ブルーロック】

＊ ページ15

isg.



俺たちはあの試合のあと2週間の休暇(オフ)をもらって青の監獄(ブルーロック)の外に出ることを許された。




今日は昨日蜂楽と千切、凪と約束した通り渋谷に行く。そういえば白花さんも来るって言ってたっけな。彼女京都から来たばかりであんまり東京で遊んだことないって言ってたし大丈夫かな、迷わないかな…。



「 一応渋谷に着いたし迷ってないか連絡すべきか…迷惑かな…うーん 」



まあ着いてたら着いてたでいいから一応かけて、みるか…。と追加した連絡先をタップしようとするけどなかなかできない。こういうとき蜂楽とかなら迷わずタップするんだろうな。



「 あーもう、押すか 」



どうか電話に出ませんように、メッセージで返してくれますように、という願いは叶わず案の定直ぐに電話に出た白花さん。



「 …あ、もしもし白花さん 」
『 潔くん…！ 』
「 あーいやその、渋谷に来たことなくて迷ってたら大変かなー、なんて 」
『 今、大変なの…助けて 』
「 え、大丈夫？どこにいるの？ 」
『 渋谷駅近くの××線の近く… 』
「 そこなら近いからちょっとまってて 」


どうしたんだろ、道迷ったぽくはないしなぁ。とりあえず早く白花さんを見つけなきゃ、





｡oＯo｡.:♥:.｡oＯo｡.:♥:.｡oＯo｡.:♥

お久しぶりです…更新サボってました、やります🥹

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す