今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,484 hit
小｜中｜大
３話 ページ5
今日は色々大変だったな
と思いつつ家に帰る
あの太宰って人は一体何者なのだ？
と思ったら
中也「おい、、、」
A「何ですか？」
後ろを振り返ると、そこには帽子を被っているオレンジっぽい髪の人がいた。
なんか男にしては背が小さいな(笑)
中也「おい、テメェ、声に出てるぞ！！」
やばい、口に出ていた！？
A「本当のことじゃないですか？」
中也「おいっ、ちょっとこっちへ来い」
まずいことをしたかもしれない
A「なぜですか？私、何もシテナイデス」
中也「話はあとで聞かせてもらうぜ」
あ、これは、逃げなきゃ
そう思っていたが、時すでにお寿司
A「え、ちょ、、」
一瞬何が起こったのかよくわからなかった
A「離してくださいいい！！」
中也「いや、離したら逃げるだろ？」
私は今、その人に担がれている。
いや、ちょ、、待て、、、
初対面の人にする事ではないでしょ
中也「すぐに着く」
そう言うと、彼は私を担いで何処かへ走って言った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
太宰さんが余りにも浮気性なので中也さんに協力して貰ってちょいと懲らしめる筈だ... なんか色々と無理なんで家出しようと思います 待って、よく考え直して。主要キャラが友人キャラに恋するとかありえないから。【...もっと見る
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かりん | 作成日時：2018年3月21日 9時
