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ピー……

どこかしらから聞こえてきた機械の音で目が覚める。

そこには見慣れない真っ白の部屋と9人の男の人。

左腕に繋がれた管。


ーーーーーーーーーーーーー


記憶を失った私の目の前には、彼氏と名乗る9人の男の人。

玲於「俺のことも忘れちゃったのか…だいぶ一緒に居たのにな。」


毅「俺がどれだけ(名前)を好きだったか思い出させてやるよ。」


ジャン「一緒に笑い合ってた時のこと覚えてない??俺が好きだって伝えたあの時も…」


颯「お家デートでクマくんと遊んでた時の(名前)の笑顔、俺めっちゃ好きだったんだよ?」


壮吾「一緒に電車で行ったあの遊園地覚えてない??帰りの電車待ちの駅のホームでキスもしたんだ…」


洸希「お前の中にある俺の記憶。ありとあらゆる方法を使ってでも思い出させてやるよ。」


彪馬「(名前)の誕生日の時。甘い夜を過ごしたのは俺だけだろ…頼む思い出してくれよ…」


和哉「過去を忘れちまったんなら、新しい今を作ればいいんだよ。迷わず俺を選んでくれ。」


楽「(名前)ちゃんと一緒に居れた時間俺本当に幸せだったんだよ?! (名前)ちゃんはそう思わなかったのかな…」




あなたは一体誰が本物の彼氏か見極めることは出来ますか??執筆状態:更新停止中



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トムヤムクン(プロフ) - abcさん コメントありがとうございます!まだハッキリとした内容は思い浮かんでは居ないのですが、前向きに検討してみます!笑 (2019年4月7日 17時) (レス) id: 27b4e0a9bf (このIDを非表示/違反報告)
abc - 彪馬オチがいいな〜と思いながら楽しみにしてます! (2019年4月7日 15時) (レス) id: 2c101ea95c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トムヤムクン | 作成日時:2019年4月7日 14時

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